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無冠それでいい 天才脚本家佐々木守の世界

片桐真佐紀

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784898302309
ISBN 10 : 4898302300
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2008
Japan

Content Description

「ウルトラマン」「赤い迷路」「七人の刑事」…。テレビ、ラジオ、映画、文学など、全てで天才ぶりを発揮した巨人・佐々木守。そのバイタリティーと情熱あふれるエピソードの数々を、知人の証言から綴る回顧録。

【著者紹介】
片桐真佐紀 : 明治大学政治経済学部で富田信男教授に師事しマス・メディア論を専攻。スポーツ誌の執筆・編集を経て放送界へ。アナウンス塾の指導も担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぐうぐう

    俺にとって佐々木守とは、『ウルトラマン』第23話「故郷は地球」の脚本家であり、アニメ『アルプスの少女ハイジ』のシナリオライターであり、川原由美子『ソルジャーボーイ』の原作者である。とにかく佐々木守が関わっているだけで、その作品は安心感を持って、見たり読んだりできたものだ。『無冠それでいい』は、評伝としてはあまりにもの足りない内容となってはいるが、早くして逝った脚本家としての佐々木守の業績は、存分に伝わってくる。

  • Y.C.STUPID

    「本も買えない子でもつらい生活をしている子どもでもテレビなら楽しめる。僕が子ども時代楽しんだあの喜びを子どもたちに届けたいんだ」

  • まさやん80

    佐々木守の評伝。と言っても、佐々木守に対するインタビューがあるわけでなく、著者が個人的に佐々木と交流があったわけでもなく、周りの人(それも限定的)から佐々木の想い出を語ってもらいましたという程度の評伝となっており、残念。 佐々木守自身にはすごく興味があり、もっと彼が生前残した記事やインタビューを網羅して、彼の全体像を描き出してほしかった。

  • tkm66

    彼の業績をまとめる第一弾。次に続く研究者なりが必ず出る筈。

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