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広報企画のつくり方 10の要点

片岡英彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883355860
ISBN 10 : 4883355861
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan

Content Description

「メディア受けしないものを広報しろと言われても困る」「掲載に至らない場合はしょうがない」広報部門のこうした発言は思考停止の象徴!発想を転換し、広報企画をマーケティング思考で効果的に立案するポイントをお伝えします。

目次 : 第1章 メディア露出を増やして認知を広げたい!テレビのディレクターに「取材したい」と思われる企画/ 第2章 興味を持ってほしい、共感を得たい!ユーザーが見たくなる「動画」を広報に活用する企画/ 第3章 もっと売り伸ばしたい!「商品・サービス広報」の企画提案に必要な要素を整理/ 第4章 企業イメージを変えたい、向上させたい!「企業広報」の戦略を立案 施策後の態度変容を目指す/ 第5章 成果を可視化したい!パブリシティ活動の目標設定と効果測定/ 第6章 ESG・サステナビリティに関連した広報で信頼性を高めたい!「共創」の座組みを戦略的に構築 パートナーシップ広報の企画/ 第7章 想起率を高めたい!ファンを増やしたい!著名人、インフルエンサーを活用した「口コミ創出」のための企画/ 第8章 さらなる成長に向け、絆を深めたい!進化する「周年事業」の企画 将来性を伝える機会に/ 第9章 社内の交流機会を増やし、モチベーションを高めたい!全社戦略と紐づけ提案「インターナルコミュニケーション」の企画/ 第10章 特別鼎談 高広伯彦氏×本田哲也氏×片岡英彦氏 広報活動のこれから―人の心は物語で動く

【著者紹介】
片岡英彦 : 東京片岡英彦事務所代表。企画家・コラムニスト・戦略PR事業。日本テレビを経て、アップルコンピュータのコミュニケーションマネージャー、日本マクドナルドマーケティングPR部長などを歴任。企業のマーケティング支援活動のほか、WOMマーケティング協議会(現クチコミマーケティング協会)発足時のガイドライン検討委員を務める。東北芸術工科大学企画構想学科学科長/教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • fuzziiko

    あまり業務的には携わることはまずないのだが、広報企画の作り方について、メディア側の目線からみたポイントなども書かれており、参考にはなる。 広報に携わる機会のある人にとっては一読する価値はある。 ☆3つ

  • Go Extreme

    メディア露出・認知拡大:社会・ストーリ性 映像映え 旬な情報 ディレクターの手助け ユーザーが見たくなる動画活用:戦略→戦術→クリエイティブフェーズ PESOモデル→ブランドストーリー最適化 商品・サービス広報企画提案:独立性/排他性かつ差別化 市場の確立 8つの基本構成 施策後の態度変容:機能・完成・情緒・共感価値 独自性=新しさ+顧客価値+自社利益 パブリシティ活動 パートナーシップ広報:CSR→CSV 大きな物語の発見と小さな物語の実現 口コミ創出 進化する周年事業 インターナルコミュニケーション

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