Books

爆笑問題のニッポンの教養 21 爆問学問

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062826167
ISBN 10 : 406282616X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界水準の学者たちvs.爆笑問題。ポケットに入る手軽さで最先端を語り尽くす。本巻では、「時計細胞」によって刻まれる生命リズムの謎に挑む、若き生命科学者にその面白さを聞く。

【著者紹介】
太田光 : 爆笑問題。1965年生まれ。日本大学芸術学部中退。コンビ結成は、1988年。ゴールデン・アロー賞芸能賞、浅草芸能大賞新人賞、2006年には、芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞

田中裕二 : 爆笑問題。1965年生まれ。日本大学芸術学部中退。コンビ結成は、1988年。ゴールデン・アロー賞芸能賞、浅草芸能大賞新人賞、2006年には、芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞

上田泰己 : システム生物学者。1975年生まれ。東京大学医学部卒業。2004年東京大学大学院医学研究科博士課程修了(機能生物学専攻)。M.D.,Ph.D.。二〇代で独立行政法人理化学研究所・発生再生科学総合研究センター・システムバイオロジー研究チームリーダーに就任。体内時計の研究で世界をリードしている。現在は、徳島大学ゲノム機能研究センター客員教授、大阪大学理学研究科連携大学院招聘教授も兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • FUKU

    よく、人間も植物のように、夜は暗くして寝、朝は日を浴びた方が良い、と、教育的観点から言われたりするが、本当に体内時計の細胞が存在していると科学者から説明され、実験により確認もされてるとなると思わず納得。しかも、体の全器官に。しかも、、男のキン○マ以外に。。 さて、早寝早起きをしましょうか。

  • ぴよぴよ

    この上田先生は天才なのかもしれないと思いました。研究成果に対する周りの評価(反応)を客観的評価するとそうなると思いました。

  • yori

    ★★★★☆ 今の若手生命研究者が興味をもつのは細胞を「創る」こと。はやはり原爆級の脅威だとも思う。でもそこに道が見えてしまった限り人間は後戻り出来ないようにできてる気がする。新しい世界を見ないという選択肢はない。それがたとえわが身を滅ぼす可能性があるとしても。

  • もか_れる

    体内時計が体中にあるなんて知らなかった。最後の方の、人工的に細胞をつくる=ゆくゆくは生命を作ることになる話、先生は議論の上で行うから大丈夫と言っていたけど、太田が原爆の二の舞になることを危惧していて、私もそっちに同意。すごいけど怖い。

  • むず

    爆笑問題と理化学研究所の上田泰己先生のゆるふわ対談。体内時計と合成生物学の話から生命とは何かという話まで。話をコロコロ展開させる太田さんへの、上田先生の絶妙な切り返しがすごい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items