基本情報
内容詳細
用語の定義は、自然科学全般の広義と特定分野での狭義を明記、大学各学科の工学基礎科目に用いている教科書や参考資料のレベル、講義要目(シラバス、授業計画)で重点にしている項目に限定、専門の教員などから資料提供や助言を受け、全章を通して執筆。したがって、本書は自然科学の基本的な知識を述べていると同時に、不足の知識は何かを自覚して補ったり、得意な知識も自覚のうえ伸ばしていくというチェックリストの役割にもなっている。また、索引を見ながら知識をチェックできるようにしている。本書を利用し、今後不可欠とされる自然科学全般の知識への積極的な取組みをしていただき、合格につなげてほしい。
目次 : 第1章 概説/ 第2章 設計・計画(設計理論・システム設計など)/ 第3章 情報・論理(アルゴリズム、情報ネットワークなど)/ 第4章 解析(力学、電磁気学など)/ 第5章 材料・化学・バイオ(材料特性、バイオテクノロジーなど)/ 第6章 技術関連(環境・エネルギー・品質管理・技術史など)
【著者紹介】
熊谷浩二 : 博士(工学)。昭和48年(1973)東北大学工学部土木工学科卒業。前田建設工業(株)東京支店、技術研究所、品質保証部等を経て、平成11年(1999)八戸工業大学環境建設工学科教授。平成15年(2003)八戸工業大学建築工学科学科長(兼務)、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
熊谷浩二
博士(工学)。昭和48年(1973)東北大学工学部土木工学科卒業。前田建設工業(株)東京支店、技術研究所、品質保証部等を経て、平成11年(1999)八戸工業大学環境建設工学科教授。平成15年(2003)八戸工業大学建築工学科学科長(兼務)、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい
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