フランス文学と死生観

熊沢一衛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784411022370
ISBN 10 : 4411022370
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;22

内容詳細

目次 : 第1章 中世と生死―『ローランの歌』/ 第2章 『往生術』―訳・注・解題/ 第3章 MPV(モンテーニュ、パスカル、ヴォルテール)の間の抗争/ 第4章 ヴォルテールの死生観―デファン夫人への手紙/ 第5章 ブルジョア社会の中のフローベール、あるいは『三つの物語』/ 第6章 現代のArs moriendi―モーロワとモーラン/ 第7章 アルベール・カミュと自然―その死生観の成立/ 第8章 現代フランス人の死生観―多様な現象に即して/ 補足1 現代日本人の死生観の形成―仏教の役割と提言/ 補足2 空しさと空―フランスと日本において現在を生きる

【著者紹介】
熊沢一衛 : 1940年生。1963年東京大学文学部仏文学科卒。1966年同大学文学修士。1967年‐1970年フランス政府給費留学生としてリヨン大学留学。1971年‐2002年広島大学、名古屋大学で教鞭をとる。名古屋大学名誉教授。2002年4月名古屋外国語大学教授、フランス語学科長として現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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