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精神科のくすりを語ろう・その2 患者による官能的評価の新たな展開

熊木徹夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784535984301
ISBN 10 : 4535984301
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「患者さんと精神科医、双方の身体感覚を拓く」薬物治療とは…

目次 : 官能的評価の臨床経過報告―あれから8年経ちました/ ジェイゾロフト/ サインバルタカプセル/ リフレックス、レメロン/ レクサプロ/ セパゾン/ セロクエル/ ジプレキサ/ エビリファイ/ コントミン、ウインタミン/ リリカカプセル/ リボトリール、ランドセン

【著者紹介】
熊木徹夫 : 1969年、京都市に生まれる。1995年、名古屋市立大学医学部医学科卒業。名古屋市立大学病院精神神経科、豊橋市民病院精神神経科、愛知医科大学付属病院精神神経科、矢作川病院などの勤務を経て、2007年7月より、あいち熊木クリニック院長。専門:精神病理学・漢方医学・思春期精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 紫羊

    精神科医は優れた読解力や表現力が必要な仕事だと思った。有名な精神科医に読書家が多いのも頷ける。

  • つなぐ

    1とは別の薬を取り上げて、著者のクリニックで実際に服用している患者さんの薬剤を飲んだ感想に著者がコメントする形になっています。コメントを読むと、なるほど精神科医は患者の服用感をこういうふうに解釈して処方しているのか、この薬はこんな症状にも適用があるのかと色々な発見があります。精神科の薬を作用機序からではなく、どんなふうに考えて精神科医が処方しているかを知れる貴重な本です。そして患者の服用体験を知る事の重要性を知り、それをどう解釈するかの糸口となる本でもあります。

  • PIYOBLACK

    医師に言っても違うと返されてしまう状況。それらが、他の患者さんたちにも同じように出ていることを知って気がラクになった。

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