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面接法 2

熊倉伸宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784880028354
ISBN 10 : 4880028355
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2012
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • riviere(りびえーる)

    【再読】初学者向けの「面接法」の続編。受け持つ臨床について、借り物でない自分なりの方法論を築くための指南書。「言葉は最上の「投影法」である」「臨床家は日常語で話し感じ、専門語で思考する」「一つの専門理論が理論矛盾、理論崩壊を示したところにこそ、「人間」が見えるのである。」また、「ケースを一行で表現できるようにする。」という指南はやってみようと思った。あと、第二部では著者から読者へ投げかけられた問がいくつか。インフォームド・コンセントにおける代理判断については、考えさせられた。

  • ひろか

    『すごい』の一言。前著に引き続き、名著とされるであろう。中級者向けであり、かなり難しいが、奥深い。

  • あいら

    時間をかけて読み終わりました。難しかったです。所々印象に残った箇所もありました。

  • Kei

    日常語は現象に近い言葉である。それは生きた言葉である。日常の出来事の中で変化し流転する言葉である。日常語によって人は人として他人と出会う。日常語によって他者の心の「響き」を感じる。しかし,日常語は多義的で無限の次元を含んでいて定義不能である。それ故に,人の心が日常語に投影される。 24

  • カカオ

    中級者向けとだけあるなと感じさせられる。一読すると頭で理解はできるが、生涯を通じて果たして体得しえるだろうかと思わされるほどに深みを感じる。その深さは底が分からない。 自ら問い、言葉を問い、既成概念にとらわれず意味を著者なりに再構築するその真摯な姿勢は見習いたい。 またいずれ読むだろう

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