会津怪談 竹書房怪談文庫

煙鳥

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801939271
ISBN 10 : 4801939279
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;15

内容詳細

幕末の歴史とも縁深い福島県会津地方のご当地怪談集。地元出身の怪談収集家・煙鳥、斉木京のほか、吉田悠軌が会津の怪を深掘りする!

【著者紹介】
煙鳥 : 怪談収集家、怪談作家、珍スポッター。「怪談と技術の融合」のストリームサークル「オカのじ」の代表取り締まられ役。広報とソーシャルダメージ引き受け(矢面)担当。収集した怪談を語ることを中心とした放送をニコ生、ツイキャス等にて配信中。VR技術を使った新しい怪談会も推進中。2022年、自身の名を冠した初の怪談集『煙鳥怪奇録 机と海』を吉田悠軌、高田公太の共著で発表

吉田悠軌 : 怪談サークルとうもろこしの会会長。怪談の収集・語りとオカルト全般を研究。オカルトスポット探訪雑誌『怪処』発行。文筆業を中心にTV映画出演、イベント、ポッドキャストなどで活動

斉木京 : 福島県出身。幼少の頃から怪談や妖怪に傾倒。土地の歴史や民俗が絡む怪異譚に、特に関心を持って収集を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雨 さん

    ご当地怪談。今回は好きな作家さんばかりだったので読んだ。怪談だけでなく歴史の勉強にもなるなぁ。

  • 澤水月 さん

    係累が会津若松に住んでおり何度か行く、やはり関わりある地の怪談は面白い! 飲み屋の業態異なるとか。行くと強烈に東京と価値観の違い感じる、明治維新120年と都内湧いてた頃、リメンバー戊辰戦争!の気概に街は満ちていた。やはり鶴ヶ城周りの話多い。芯の通った人々の歴史、稗史。読了は4/12

  • qoop さん

    福島出身者、東京在住者、会津出身者の三人の著者によるご当地怪談集。怪異との遭遇という偶発事を扱う上で、出身に依る三者三様の特性というのはなかなか反映しづらいとは思う。ただ福島出身の斉木京氏、は風土と歴史を反映させた話を多く提供していて驚かされた。

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