鬼舞 見習い陰陽師と囚われた蝶 コバルト文庫

瀬川貴次

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086018616
ISBN 10 : 4086018616
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
追加情報
:
222p;15

内容詳細

呪天事件の決着後、吉平を学生から正式な陰陽師へ昇格する話が出るが、吉昌は「後進の育成を」と辞退する。納得のいかない吉平は、道冬たちを特訓し、吉昌の後顧の憂いを払拭しようとするが、新たな敵が…!?

【著者紹介】
瀬川貴次 : 1964年7月25日生まれ。ノベル大賞の最終候補に残ったのがきっかけで、スーパーファンタジー文庫よりデビュー。現在、コバルト文庫で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しましまこ さん

    美しくもヤバイ年増が登場、聖蓮のばあちゃんが可愛く見えるぞ。守方の以外な特技もどう絡んでくるのか楽しみだ。早く続きが読みたい!

  • ネムコ さん

    敵方の方が圧倒的に有利で、もやもやする。安倍の父子や道冬くんは自衛できるとしても、周囲から攻められたらとたんに追い込まれそう。聖蓮おばばが清涼剤になるとは…(^^;) 最終章、しっかり見届けます。

  • めりた@かりた さん

    いよいよ綱も頼光様の下で四天王への一歩を踏み出しているようですね。このシリーズで後の3人も出てくるのかなぁ((o(*´∀`*)o))わくわく♪ それにしても安倍家での乳母の話題が出るとついあおえの絵姿が浮かんでしまうw それに光栄って聖蓮尼の曾孫になるんだよね。確か晴明だけが知ってたと思うけど・・・とか、あっちのシリーズ絡みでつい読んじゃうんだよね。ついでだから最後の方で夏樹も渋いオジサマになって登場してくれないかなぁ。などと、ちょっと最終章って帯に動揺して現実逃避してみました・・・

  • getsuki さん

    最終章スタート。聖蓮尼、相変わらずの俗物っぷりが素敵。どんな時でもしぶとく生き残れますね、このお方は。個人的トピックは綱が登場してから密かに待っていた源頼光が登場。ガッツリ絡んできそうで楽しみ楽しみ。ラストがあんな感じだったから、思わず読み返して香炉と畳にほっこり和む……付喪神たちはみんな可愛いなぁ。

  • そうび さん

    最終章の火蓋が切って落とされた。シリーズ中で一番気持ち悪かったかもしれない……節足が、節足が……! 新たに哀しい恋の予感、道冬は襲名に向けて日々是修行。登場人物紹介の綱、そろそろイケメンにしてあげてもいいんでないの? あとコバルト文庫の行く末が不安だ、本当になくなりそう。

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瀬川貴次

1964年生まれ。91年『闇に歌えば』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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