小説GAMERA-Rebirth-上 角川文庫

瀬下寛之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041139950
ISBN 10 : 4041139953
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
じん ,  
追加情報
:
288p;15

内容詳細

小学6年生のボコは無線機を買うために友人のジョー、ジュンイチと貯めたお金を金髪の少年ブロディに奪われてしまう。お金を取り返すためにブロディのもとに向かうと、突如街中に現れた怪獣・ギャオスに襲われる。絶体絶命のボコたちを救ったのは、漆黒の巨躯に蒼白の瞳を持つ大怪獣・ガメラだった―。ガメラと少年たちによる人類の趨勢を決める戦いが幕を開ける!瀬下寛之監督、じんの豪華タッグが描く、アニメ原作小説。

【著者紹介】
瀬下寛之 : 1967年生まれ。1980年代から様々な分野のCGやVFX、『ファイナルファンタジー』シリーズなどのゲームムービー制作に従事。2010年代にはセルルックCGアニメに進出

じん : 作曲家、作詞家、小説家、脚本家など、アーティスト・クリエイターとして幅広く活動。巧みなメロディセンスに、世界観・ストーリーを盛り込んだノスタルジーな歌詞感が多くの反響を呼び、主に若年層から絶大な支持を得ている。音楽活動の他、漫画原作やアニメの脚本を手がけるなど、型にはまらないマルチな活動を行う。近年は、VTuberや歌い手など次世代の様々なアーティストに楽曲提供を行っており、活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Bugsy Malone さん

    子供たちが活躍する昭和ガメラを受け継ぎつつつ、加えて平成ガメラのテイストをも感じさせるアニメ「GAMER-Rebirth」の原作小説。アニメは先に最後まで観てしまったので下巻の展開もアニメ通りなら分かるのですが、ここでは怪獣たちの思考にも触れていてそこがまた面白い。冬には下巻が刊行される。待ち遠しくて仕方がない。

  • Nao Funasoko さん

    ネット配信アニメの原作小説なのかノベライズなのかメディアミックス作品。 大好物のジャンルなれど文章のテンポ?リズム?がとても悪く言葉の選び方もなんだかなあ...って感じの箇所が多かったせいか読み終えるのに時間かかってしまった。 内容もあまりにも陳腐すぎるお話。でも、「ガメラ」という作品自体、元来そういうものだったか。(^^;) と難癖つけつつも下巻が出たら出たでまた手に取ってしまうんだろうな。(笑)

  • Urmnaf さん

    大怪獣ガメラがアニメ化されるそうで、そのノベライズ。ノベライズとは言うものの、小説の体をなしておらず、情景、風体、状況説明はほぼなく、怪獣たちが戦ってる(らしい)だけ。悪い意味で絵のない絵本というか。怪獣図鑑と設定資料がないとどういう生き物が何をしているのかまるでわからず。ジグラといわれて、どんな形しているか説明なしでわかります?詳しい人なら問題ないか。話もチープなんでもういいや。ネトフリオリジナルアニメはだいたいはずれだしね。

  • キュー さん

    アニメのノベライズ。アニメ版を観ないでこっちを先に読んでみた。少年主人公のジュブナイル。怪獣たちの内面というか感情?が描写されていてなんか面白かった。別に何かの伏線では無いよね?ただガメラのみはそれが描写されて無いのは意味があったのかな。主人公とガメラに何か繋がりとか秘密があるのか次巻が楽しみだけどなんか何にも無さそうな気もする。怪獣の外見などの描写があまり無くて云々という感想も読んだけど口絵はイラストがあったから敢えてそこまで描写しなかったんじゃ無いのかな〜となに頓珍漢な感想書いてるねんと思いました。

  • emopit さん

    戦闘描写と怪獣のモグモグタイムが素晴らしい。

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瀬下寛之

1967年生まれ。1980年代から様々な分野のCGやVFX、『ファイナルファンタジー』シリーズなどのゲームムービー制作に従事。2010年代にはセルルックCGアニメに進出

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