たとえ明日、世界が滅びても今日、僕はリンゴの木を植える

瀧森古都

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797390377
ISBN 10 : 4797390379
フォーマット
発行年月
2017年03月
日本
追加情報
:
288p;19

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読書メーターレビュー

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  • ナイスネイチャ さん

    図書館本。タイトルにひかれて。恐らくタイトルから物語が作り上げていったのかな?読みやすくて良いお話なんですが、ちょっと展開がストレートすぎたかな?すいません。

  • モルク さん

    アニメアンパンマンの歌「アンパンマンマーチ」。長いこと歌ってきたこの歌だけどあらためて歌詞を見て、こんなに奥深く、泣けるとは思わなかった。女子高生が学校で子どもを産み落とし、彼女は父親は担任教師だと言い彼も否定しない。彼がその子を育て…成長したのが主人公修二。パントマイムをしてであった幼い少女リンゴ、その子は…。かつて父(おっとう)が息子修二に書いた手紙。そして天国のおっとうに修二が書いた手紙。おっとうの思いは息子に伝わっている。泣けた。

  • テクパパザンビア さん

    『そんな訳ないやろ〜』って何回突っ込んだか。偶然が偶然やない程繋がって薄っぺらい御涙頂戴噺。題名に惹かれて読んでまた失策、残念。韓流ドラマか大映テレビで映像化すれば当たるかも?たとえ今日、しょうもない本を読んでも明日、僕はまた本を読む。

  • えみ さん

    宣伝文句ではなく、号泣する準備が出来るまで読まないでくださいは本当の忠告だった!息ができなくなるほど、めちゃくちゃ泣いた。ちょっと自分でも引くくらいの大号泣。夢もなく仕事にも人間関係にも疲れ、死なないから生きている。そんな毎日を見透かされたのかと思った。…人生の指南書として一生手放したくない。大袈裟なんかじゃなく本気でそう思う。今を生きるために必要な言葉は全てこの物語に書かれている!生まれてきた意味も、生きるための理由もわからない…だけど過去や未来でなく、今日を精一杯生きる。それだけで立派だと胸を張ろう。

  • けんとまん1007 さん

    タイトルの意味をはき違えで借りた本。それでも、読む進めるうちに、どんどん引き込まれていった。そして、考えた。何のために生きるのか、どうして生きるのかということを。途中、ちょっとキツイところもあったが、最後に救われた気持ちになった。そして、このタイトルに込められた意味が、じんわりとわかってきた。

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人物・団体紹介

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瀧森古都

1974年、千葉県市川市生まれ。2001年、作家事務所オフィス・トゥー・ワンに所属。放送作家として「奇跡体験!アンビリバボー」など様々な番組の企画・構成・脚本を手掛ける。2006年、独立。作家、コピーライターとして活動。現在、主に「感動」をテーマとした小説や童話を執筆。ペット看護士・ペットセラピスト

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