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高度に発達した医学は魔法と区別がつかない 4 モーニングkc

瀧下信英

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065318409
ISBN 10 : 4065318408
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

エルフの国にとどまることになった天海唯人の望むもの。それは種族も身分も関係なく、誰もが医療を受けられる場所「病院」を作ること。薬、器具、場所、そしてこの世界への知識と住人への理解。欲しいもの、足りないものだらけの中、仲間の協力を得て第一歩を踏み出す彼は、医療器具の原料を求めてドラゴン族の王子・アレクとともに元ドワーフの国である鉱山に旅立つ。
一方、医療魔法の流出を警戒する人間族のエクレスは、エルフの国に捕らえられたクルネルソンに刺客を送るが‥? 異世界医療ファンタジー、波乱の第4巻!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 碧海いお

    麻酔て1772年からあるんですか。医師が監修をしているせいか、無茶苦茶詳しく書かれている。一度は読んだ方がいい作品。

  • かなっち

    異世界医療ファンタジー第4巻は、わずかな医療器具と自身の知識で、魔法が支配する世界で病院を作ろうと奮闘してました。原作が現役の医師なせいか、看護学校時代に教わったのと同じ内容で、まるで復習してるのかのようでしたね。そして、毎度の如く滅菌がない時代に手術をして、よく感染しないな〜と感心してます。それはさておき、実力を見せつけて種族も身分も超えて、彼を信じる人たちが増えていくのが気持ち良いですね。そして、過去に自分の体を犠牲にして、麻薬等を開発した先人たちに感謝の気持ちでいっぱいになって…読み終わりました。

  • 3.5 新刊読了。エルフ、ドラゴンに次ぎ新たにドワーフと友誼を交わす主人公。皆さん便利な能力をお持ちで。主人公に懐き始めてからのドラゴンの息子が可愛すぎるだろ。王道の医療もののように順調に住民の信頼を得ていくが、敵の刺客もやってくる。医療とファンタジー要素との融合は面白くはある。ただ、虫垂炎のオペの前に丁度麻酔薬が出てきたりと都合が良すぎる話運びは否めないが。あのアラクネ的な蜘蛛女は何?糸を使って縫合でもできるのだろうか。

  • もだんたいむす

    なんかもう「すっげぇー」しか言えないな。説明も分かりやすいし、ストーリーも起伏があってちょー面白いし。すごいな。

  • きのと

    都合の良い進行と、本格医療知識でちぐはぐになっていかないといいけど。今のところストーリー自体よりが画圧と医療知識の過積載の勢いで来てるけど剥がれてくるとどうかなぁ

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