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何があっても必ず結果を出す「防衛大」式最強の仕事

濱潟好古

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860639860
ISBN 10 : 4860639863
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2017
Japan

Content Description

幹部自衛官となるべき者の最高の教育機関、日本一厳しい大学で学んだ仕事・時間術。日本を防衛する最強集団だからこそ大事にしている、仕事の戦略36。

目次 : 第1章 最高のアウトプットこそ「最強の仕事術」(最強であるために必要な4つの仕事力/ 何事も「最高のアウトプット」をイメージしてから動く ほか)/ 第2章 プレッシャーに打ち勝つ「セルフコントロール術」(エリート自衛官から学んだ生き抜くために必要な2つのこと/ 「目の前」のやるべきことに集中する ほか)/ 第3章 余裕を生み出す「段取り術」(相手に伝わらなければ意味がない/ 目的と対象を定めてから行動に移る ほか)/ 第4章 他者と圧倒的な差をつける「時間術」(時間は与えられるものではなく「つくる」もの/ 時間も手間も大幅に「ショートカット」する ほか)/ 第5章 働きやすい環境をつくるための「先読み術」(「遠く」を見るのではなく「近く」を読む/ 誤解を防ぐ「数値化コミュニケーション」 ほか)

【著者紹介】
濱潟好古 : チームマネジメント・人材育成コンサルタント。株式会社ネクストミッション代表取締役。1982年福岡県生まれ。防衛大学校卒業後、IT系ベンチャー企業に営業職として入社。防衛大時代に学んだ経験を基に、独自に構築した「最強の仕事」術を活用し、入社2年目から入社5年目まで売上No.1営業マン。社内の営業MVPを独占し、入社6年目に営業部長に就任後は、2年間で会社全体の売上を160%アップ、中堅、新人と関係なく、すべての営業マンに目標予算を達成させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ニッポニア

    防衛大、まさに軍隊。時代錯誤やなあ。それでも、経験しておくことで得るものはありそうです。我々は本書を読んで、知識を得ておく、なんて楽な生き方だろう。以下メモ。最高のアウトプットをイメージしてから動く。どんな時も魚は釣り続ける。起床ラッパで起きる(これは単に気持ち良さそう)。全力で行動する。自分の落ち度は素直に認める。インプットの量がアウトプットの質を上げる。願望も健康もルーティン化してしまう。まね+改善で最大成果をあげる。空気を読むには、上司をよく観察する。

  • ごへいもち

    防衛大というところだけが売りかも。防大って在学中は税金から給料を貰っているはずなので卒業後は自衛隊に入らなくちゃいけないのでは?と疑問

  • リミテッドにて ●1人でできることはたいしてない ●やめることを考えたことがない人は目的が明確。理想の自分の姿が ●組織においてやりたいことよりやるべきことが優先 ●プレッシャーを感じた時こそいま目の前のことに集中 ●手抜きはやるべき手間を省くこと ●現状を変えるには行動を変えるしかない ●自己否定は最強の戦力ダウン ●自力と他力で最良の結果 ●嘘つくな、仲間を売るな、言い訳するな ●2つのことを同時にやると時間作れる。行動と思考の組み合わせがお勧め ▷防衛大のノウハウ。面白かった

  • yamatoshiuruhashi

    同じ著者による前作「防衛大で学んだ 無敵のチームマネジメント」を読んでいたので新聞での広告を見て購入。防衛大での特異な生活体験を通して書かれているが、書かれている内容はビジネスにおいて当然のこと。しかしながらその「当然のこと」ができていないことによる組織の未熟、自分自身の劣化が仕事にマイナスをもたらしているのが現実。大変な日々の生活を通して得られる教訓は、社会において共通の重要な教訓である。明日は月曜。さあ、また頑張ろう!

  • anco

    最高のアウトプットを出すことが仕事の目的。イメージを立てて、質を高めるために考え、動く。目的を明確にし、理想の自分をイメージできれば心は折れにくくなる。目の前のシンプルなことに集中すれば、プレッシャーもコントロールできる。自分を否定する前にやるべきことはたくさんある、やり方は常に疑い、自分は否定しない。自分に約束して、信頼と自信を積み重ねる。ルールの目的を明確に、レベル設定を等身大に、ルール厳守に対する意識を高くもつ。防衛大学校では頻繁に、いろいろなものが勢いよく窓の外に放り投げられることが分かりました。

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