ぼぎわんが、来る

澤村伊智

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041035566
ISBN 10 : 4041035562
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
追加情報
:
347p;20

内容詳細

全選考委員が絶賛した、第22回日本ホラー小説大賞受賞作!
それが来たら、絶対に答えたり、入れたらあかんて――。幸せな新婚生活をおくる秀樹のもとに来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。それは生誕を目前にした娘の名前だった。日本ホラー小説大賞受賞作!

【著者紹介】
澤村伊智 : 1979年、大阪府生まれ。2015年、「ぼぎわんが、来る」(受賞時のタイトルは「ぼぎわん」)で第22回日本ホラー小説大賞“大賞”を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    日本ホラー小説大賞受賞作を毎年楽しみにしています。本作はオーソドックスなホラーですが、テンポも良くゾクゾク感を擬音語・擬態語を交えて上手くまとめています。「ぼぎわん」は外来種でした。但し、こじんまりした感は否めません。来年は、過去の大賞受賞作(貴志祐介の「黒い家」や岩井志麻子の「ぼっけえ、きょうてえ」等)の様なハッチャケタ作品を望んでいます。また著者の受賞第1作にも期待しています。

  • 風眠 さん

    どんなに気をつけていても、人は間違えてしまう生き物だ。たとえ悪意がなくても、受け取る側を追い詰めてしまったりもする。優しさや思いやりは、ただの自己満足で完結していないか?「正しく自覚」するという事はとても難しい。イクメン秀樹と、妻の香奈、それぞれの育児への視点とくい違い。そのくい違いが人の隙間になり、魔は入り込む。嫁というのは我慢する、だから優しくしてやりなさいと言った祖母の言葉、人さらい系の言い伝え、そしてその歴史と真実。ただ怖いだけではない、人が生み出した魔と、その結果の哀しさについて考えさせられた。

  • nuit さん

    こ、これは和製デッドリースポーンか!?と思われる乱杭歯のお化け。それだけでも早く映像化してクリーチャーをビジュアル化してみせて欲しい。個人的にはもう少し民俗学的要素を掘り下げて欲しかったところではあるが、それを上回るエンターテイメント性に一気に読まずにはいられなかった。さっそく続編?を読むとします。

  • chika さん

    流石、日本ホラー小説大賞作品!秀逸ホラーエンタメです。3人の語り手の3章構成で、ジワジワダークな世界に誘われます。魔導府であれを呼ぶあたりは、体感温度5度下がりました。(^o^)/つのだ先生の伝説の漫画、「恐怖新聞」澤村版の印象。ぼぎわん、恐るべきブギーマン(≧∇≦)

  • おかむー さん

    なるほど新しくもありながら典型的なホラーとしての基本を外さない展開とラストで安心して夢中になれる物語ですね。『たいへんよくできました』。みっつの章から成る物語は、それぞれの章の主観となる登場人物を変えることでそれまで見えてなかった事実が明かされ、ときに反転してゆく描き方が物語の引きとなっていて秀逸です。扉ごしに「ぼぎわん」が呼び掛けてくる場面のひしひしと迫る恐怖感は映像化向きといった印象はうけるけれど、終盤の“祓い”の部分はあまりよくない意味で漫画的でもあるので陳腐になりかねない怖さもありますな。

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人物・団体紹介

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澤村伊智

1979年生まれ、大阪府出身。2015年『ぼぎわんが、来る』で第22回日本ホラー小説大賞“大賞”を受賞。2019年「学校は死の匂い」で第72回日本推理作家協会賞短編部門賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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