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昭和の消えた仕事物語 角川ソフィア文庫

澤宮優

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784044008611
ISBN 10 : 4044008612
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
沢宮優 ,  

Content Description

昭和期の高度経済成長を経て、庶民のさまざまな仕事が姿を消した。それらが現代に語りかけるものは何かーー。一人の放浪詩人の人生と、仕事師たちの声を辿りながら、昭和という時代の精神と本質を見つめる。

【著者紹介】
沢宮優 : ノンフィクション作家。1964年、熊本県生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業、早稲田大学第二文学部日本文学専修卒業。昭和をテーマにした作品を多く執筆。文化財保存全国協議会会員、肥後考古学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おさと

    消えるべくして消える仕事もあるのかもしれないけれど、消えてはいけない仕事も消えてしまっている現実。資本主義にからめとられていいのかな…

  • dungeonn

    ★3.3 放浪詩人高木護の人生を振り返りつつ、タイトル通りの昭和で消えてしまった職業についての紹介。熊本ならではの職もあり興味深い。竹細工のしょうけつくり、むしろ修理のねこぼくや、煮売屋のてんや、川に入り地金などを拾うよなげや。巫女シャーマンのまっぽしなど。

  • かず@kazu

    一応ギリ昭和生まれだけども笑笑 時代と共に消えていく仕事もある。 じゃあ平成、令和これからも消えていく仕事はあるのだろうか。 ああ、AIやロボットによって消えるというより奪われてしまうが正しいかもしれない。 でも消えたといいつつも残っている仕事もある、がそれもいつまでも続くのだろうか。

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