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ISBN 10 : 4594093027
Content Description
善と悪が戦っている時に中立的姿勢をとる欺瞞、国連の機能不全が示した空想的平和主義の崩壊。日本は人間不在の防衛論議のままでいいのか?日本の安全保障と憲法改正の問題点を指摘する。
目次 : 第1章 憲法典に「自衛隊」が明記される/ 第2章 防衛費は増額されるか/ 第3章 誰も軍事侵攻を予測できなかった/ 第4章 間違いだらけの反戦平和報道/ 第5章 いつまで続く、反戦平和報道/ 第6章 どっちも、どっち論の根本的な誤謬/ 第7章 なしくずしの防衛論議でいいのか/ 第8章 防衛政策の迷走が続く/ 第9章 戦後日本が失ったもの
【著者紹介】
潮匡人 : 昭和35年3月生まれ。早稲田大学法学部卒。同大学院法学研究科博士前期課程修了。旧防衛庁・航空自衛隊に入隊。教育隊区隊長、航空団小隊長、飛行隊付幹部、総隊司令部幕僚、長官官房勤務等を経て3等空佐で退官。出版社勤務、シンクタンク研究員、聖学院大学専任講師、防衛庁広報誌編集長、帝京大学准教授、参議院議員政策担当秘書、拓殖大学客員教授、東海大学講師等を歴任。アゴラ研究所フェロー。公益財団法人「国家基本問題研究所」客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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スプリント
読了日:2023/01/28
CD
読了日:2023/06/21
たかひー
読了日:2023/01/11
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