漲月かりの / Production I.g.

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BLOOD+ロシアン・ローズ 2 角川ビーンズ文庫

漲月かりの / Production I.g.

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044464066
ISBN 10 : 4044464065
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,219p

商品説明

大人気アニメ「BLOOD+」必読のアナザーストーリー第2巻!!翼手探索のための活動を続ける少女・小夜と、彼女の忠実な従者・ハジ。その前に現れる”灰色の枢機卿”グレゴリーと、謎めいた皇女アナスタシアの正体とは――!? 大人気アニメBLOOD+のアナザーストーリー!

内容詳細

20世紀初頭、ロシア。翼手を倒そうと懸命な少女・小夜の姿に、いつしか心を許し始めた赤い盾の少年たち。小夜の美しき従者・ハジは、どこか寂しい思いを噛みしめる。(小夜が穏やかでいられるのなら、それでいい…)だがそんな彼らに、謎めいた“灰色の枢機卿”グレゴリーと、宿敵・DIVAの魔手が迫り―!?小夜とハジ―二人の強い絆は、誰も断ち切ることはできない!!大ヒットアニメ「BLOOD+」必読のアナザー・ストーリー第2巻。

(「BOOK」データベースより)

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TVアニメシリーズ「BLOOD+」の外伝的作...

投稿日:2009/05/24 (日)

TVアニメシリーズ「BLOOD+」の外伝的作品です。スエカネクミコ先生著の「BLOOD+A」と同様、本編では殆ど語られないロシア時代の補完的内容です。本編とは違い美少年が何人も出てきたりするので、本編とは違う雰囲気が楽しめます。

羽夏 さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なー さん

    動物園を追われたあと、ロシア時代の話。いるかな?なーんか、中途半端。

  • 香坂 さん

    これ読んでから沖縄編見直すとハジが可哀想で直視できない。。

  • 橘未定 さん

    二冊完結。気持ち女性向け。二冊読んで、テレビアニメ一話分ぐらい。ちょっと物足りない。あと、ロシアが舞台だけれど、ソーニャは出ない。お手伝いのおばちゃん、ターニャは出る。

  • 夜子 さん

    一巻〜二巻を通して、まだわりとよく喋っていた時代のハジの積極性におおいに興奮しました。終幕ののち、小夜のいなくなった邸で ターニャはなにを思うんだろう。

  • あらたま さん

    引き続き再読。赤い盾の少年らのその後がエピローグにあればもっと良かったかも。ハジは…執事はともかく戦闘では空気だったかな。この時点で暴走モード見たら話変わるからな。なお「彼女以外の3人の皇女」とあったので、前巻については誤植だった模様。BLOOD+としては「異聞」ですが良い少女小説でした。

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