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太陽のチャンネル 1 死にたがりの吸血姫と、最強無敵の死にぞこない。 講談社ラノベ文庫

漆原雪人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063814323
ISBN 10 : 4063814327
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2014
Japan

Content Description

少年、志摩一式は最強の殺し屋である―。とある過去を抱えた彼は、表向きは高校生として、夜は報酬次第で何でもする裏の仕事人としての日々を過ごしていた。そして今夜も一式は、運び屋としての依頼をこなす。だが、彼が受け取った荷物の中にあったのは、一糸まとわぬ全裸の少女の姿だった!彼女を狙う襲撃者の手からなんとか逃れた一式。そして杏樹と名乗った彼女は、自らを、吸血鬼―『真祖』の娘であると語った。さらに彼女は、一式にひとつの“お願い”をしてくる。その内容は―「どうか、私を。…殺してください」。おりしも、町では連続殺人事件が起きていて…!?漆原雪人×黒谷忍が贈る、『太陽』を見つけ出すための物語―。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    最強の殺し屋とされる高校生・志摩一式が、運び屋として受け取った鞄の中で眠っていた自らを吸血鬼「真祖」の娘と称する杏樹と出会う物語。杏樹や舞香先輩と有希のW幼馴染など、魅力的なヒロインたちはイラストともマッチしてよく動いていました。ただ1巻目から書きたいことてんこ盛りの400ページ超は読み手のハードルを上げ過ぎな感もあって、エピソードの取捨選択や整理、物語を読ませるテンポやメリハリには改善の余地があったかなと。ストーリーやキャラなど構成要素のポテンシャルは高いと思うので、次巻以降の展開には期待しています。

  • まりも

    微妙。設定は良かったけど400ページも使いながらほぼプロローグ状態と展開が遅すぎるのがキツイ。盛り上がれるシーンも無いので1巻丸々分厚い説明書状態というのも痛いですね。文章もなんか合わんかったし相性の問題もあった気がします。ただゲームライターなだけあってキャラクターは魅力的で主人公たちが派手に動くようになったら面白くなりそうな予感はしました。イラストも素晴らしい。ただ次巻買うかはわからん。

  • アウル

    1巻まるまるプロローグ。話の盛り上がりも無いまま400ページ超えを読むのは流石にしんどい。主人公、人間相手では最強だろうが魔物相手だとどうしようもないし、対抗する技術も教わっていないのでほぼ詰んでるような気が。登場する女の子で幼馴染の有希と脇役?の銀が可愛かったのが救いだった。2巻から本格的に話が動くんだろうが今の所買う気は起きないので他の人の感想で決めるかな。イラストは良かった。

  • 水無月冬弥

    漆原雪人先生(@rusibara_yuki)の #ラノベ  雰囲気はかなり好きなんだけど、序章って感じですね、というか、まだ中心人物ですら完全に紹介されていない感じなんですが、どう進んでいくのかな?

  • ツバサ

    1巻丸々プロローグみたいだった。しかもそれが400p越え、中々読むの大変だった。一式が最強の設定なのに最強だと証明するシーンが無くて残念。2巻は表紙や気分次第かな。

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