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世界の不思議な野菜 これって食べられるの!?驚きの姿のひみつ 子供の科学★サイエンスブックス

湯浅浩史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416114025
ISBN 10 : 4416114028
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2014
Japan

Content Description

著者が世界中で出会った珍しい野菜の姿や生き方、食べたときの味などを、驚きのビジュアルとともに解説。調べ学習に最適の1冊。

【著者紹介】
湯浅浩史 : 一般財団法人進化生物研究所主任研究員。元・東京農業大学農学部バイオセラピー学科教授。1940年兵庫県神戸市生まれ。兵庫農科大学(現・神戸大学)卒業。東京農業大学大学院博士課程修了。農学博士。生き物文化誌学会会長。世界50か国以上を訪れ、植物を調査、研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • むぎじる

    2014年刊行。品種改良された新しい種類というより、世界中に存在するおもしろ不思議な野菜や、知っているけれど由来は知らなかった野菜を紹介した図鑑。お気に入りは、葉は野菜として食し、イモのデンプンはタピオカになるという名前の響きがかわいい「キャッサバ」。鑑賞花から野菜へ転向。室町時代に中国より伝わり江戸時代(元禄時代)から食用されるようになった「シュンギク」。しょっぱい味の塩の代用は”シビレ”。マダガスカル内陸部に生息する「キバナオランダセンニチ」。

  • ワタナベ読書愛

    雑誌「子供の科学」に2007年〜20回連載した記事を加筆しまとめた、世界の面白い野菜を紹介する本。各国の珍しい野菜の写真は全て筆者が撮影。各国の市場などで実際に売られていたり、料理されたりした写真は、現地の人の暮らしや匂いまでも感じられるようだ。アフリカではバオバブの葉を食べるとか、パンノキの実とか、絵本や物語でしか知らなかったものの、本当の様子がわかって面白かった。いったいどんな味がするのか全然想像できない植物もあり、興味深深で読み進められる。子どもの本だが、大人が読んでも十分に楽しめる。

  • ジュースの素

    大好きな分野の本だ。これ以外にもたくさんある。東南アジアに行くと初めて見る野菜がとても多くて店の前に座り込んで眺める。台湾にもあった。 バオバブは葉っぱも食べられるんだなぁ。アーティチョークは栽培した経験もある。最新版も見たい。

  • ぽけっとももんが

    ものすごく面白い。欲を言えば実際に料理されたものの写真があればなぁ。絶対作らないけどレシピとか。だって想像ができないんだもの。たくさんの種類が紹介してあってその点は満足。子供の科学、雑誌もおもしろいけど本になってもおもしろい。

  • モリエ

    バオバブの木って野菜なのか・・・野菜の世界も奥が深い。

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