一生元気でいたければ足指を広げなさい

「ええっ! ? 足指だけで、こんなに変わるの???」

↑驚きのbefore→after画像を上げているので、ぜひご覧ください! ↑

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腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰、ひざ痛、関節リウマチ、
O脚・X脚、むくみ、巻き爪、外反母趾からくる痛み……

こんな症状で悩んでいませんか?

足腰の筋肉が弱ったから?
背骨が曲がっているから?

いえいえ。
それは、「足指」が原因かもしれません。

骨盤も、背骨も、首の骨も、すべて
土台になっているのは「足」。
足がゆがめば、脚の骨がゆがみ、骨盤がゆがみ、
さらには腰や背骨、首の骨などもゆがんできます。

逆にいえば、足を整えれば、体のゆがみは自然にとれていきます。
そして、体の痛みはなくなってくるのです。

年齢? 健康状態? 関係ありません。
92歳の方も、寝たきりの方も、車いすの方も、みなさん元気になりました。


・慢性的な腰痛が消え、感動です。足指が原因だったなんて…! (60代・女性)

・ウン十万円を使って治らなかったO脚が、1週間でまっすぐに! (30代・女性)

・腰が悪くてあきらめていたゴルフ。足指をこちょこちょ動かしただけで、スイングができるように。(40代・男性)

・病気の後遺症で象のようにパンパンにむくんでいた脚が、すっきり! (50代・女性)




苦しい体の痛みを嘘のように取り去ってくれるのは、
1日5分ほど、足指を広げて、伸ばす「ひろのば体操」。

そのメカニズムはいたってシンプル。
足指を整えれば、足のゆがみがとれます。
すると、体はまっすぐに立つことができ、
姿勢が悪いことから起こっていた「体の不調」から解放されるんです。

つらいリハビリや痛みをともなう手術検討する前に、まず試してみてください!

[著者紹介]
湯浅慶朗(ゆあさ・よしろう)
理学療法士
みらいクリニックフットケアセンター長

病院で理学療法士として高齢者医療(リハビリ)に携わる。
そこで目にしたのは、患者さんが「よくて現状維持」あるいは「少しずつ悪くなっていく」という現状だった。
そんな現代医療のあり方に疑問をもち、「寝たきりの人にも、歩くことをあきらめてもらいたくない! 」との思いから、病院を辞め、研究に入る。
このころから、「姿勢」と「足指」の関係に着目するも、確信を得られない日々が続く。

最大のターニングポイントになったのが、実験台となってくれた妻の存在。
足指を整えたことで、長年、妻の悩みだったO脚が1週間でまっすぐに。これがきっかけで、「足指が変われば、体が変わる」ことをはっきりと確信し、一生歩き続けられる体をつくる「ひろのば体操」の考案につながった。

西日本新聞連載「お茶の間学・足指伸びてますか~」(全22回)が人気となり、NHK放送「サキどり」で足育として取り上げられ、大きな反響を呼び、すぐに再放送が決定した。

「ひろのば体操が、ラジオ体操くらい国民的な体操になるように」との願いのもと、フットケアセンターで足腰の相談に乗るほか、歯科医などの専門家をはじめ、一般や学生、児童向けの講演活動を行っており、日本国内だけでなく、ニューヨークやバンコクなど、世界各地を飛び回っている。

【著者紹介】
湯浅慶朗 : 理学療法士。みらいクリニックフットケアセンター長。病院で理学療法士として高齢者医療（リハビリ）に携わる。現代医療のあり方に疑問をもち、病院を辞め、研究に入る。一生歩き続けられる体をつくる「ひろのば体操」を考案。西日本新聞連載「お茶の間学・足指伸びてますか〜」（全２２回）が人気となり、ＮＨＫ「サキどり」で足育として取り上げられ、大きな反響を呼び、フットケアセンターで足腰の相談に乗るほか、歯科医などの専門家をはじめ、一般や学生、児童向けの講演活動を行っており、日本国内だけでなく、ニューヨークやバンコクなど、世界各地を飛び回っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）