金属スライムを倒しまくった俺が【黒鋼の王】と呼ばれるまで 家の庭で極小ダンジョンを見つけました 富士見ファンタジア文庫

温泉カピバラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040749228
ISBN 10 : 4040749227
フォーマット
出版社
発行年月
2023年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
山椒魚 ,  
追加情報
:
326p;15

内容詳細

ある日、家の庭にポッカリと開いた大きな穴。そこには、メタリックなボディでプルプルと震える、謎のスライムがいた。冴えない高校生・三鷹悠真は、なぜか毎朝その穴に湧く『金属スライム』を退治する日々を送ることになるが…そんな毎日を繰り返すうちに、悠真の身体は驚愕の進化を遂げていた!!「でも、この能力…誰かにバレたらまずいヤツだよな…」手に入れた規格外な力を発動すると“怪物”のような風貌になってしまうため、その能力は絶対に秘密。しかし、特異すぎる悠真の存在が、世界中を震撼させるのも時間の問題で―!?ありふれた日常から始まる、前代未聞の無双ファンタジー!

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • こも 零細企業営業 さん

    これを書くのに3回読んだ。この物語の主人公の悠真は無知であり運も無い。偶然自身の家の庭に物凄く小さいダンジョンが出来て、中には黒いメタルスライムがいた。倒せるかと思って攻撃しようとしたら反撃されて這々の体でダンジョンから逃げ出し無視しようとしたら。豆柴のマメゾウがメチャクチャ吠えるのでメタルスライムを倒すしか無い。それでメタルスライムを倒す方法を模索して冷却スプレーで冷まして動きを止めて、ガスバーナーで熱する。それを何回か繰り返したらメタルスライムの身体が劣化して金槌で叩いたら何とか倒す事が出来た。

  • 真白優樹 さん

    世界中にダンジョンが出現するようになり七年、ダンジョンが一大産業と化した世界で、平凡な少年がいつの間にか最強になっていく物語。―――誰も知らぬその裏で、研ぎあげられるは鋼の力。 力を得ても自覚はなく、それどころか世界から試練を課される勢いで不遇に押し込められる中、こつこつ頑張り足掻く物語であり、そういった背景があるから無双が一味違った熱さを持っている物語である。世界はまだ知らない、少年が王となる力を持っている事を。いつか世界が気付いた時に、少年は報われる時が来るのか。 次巻も勿論楽しみである。

  • サンゴ さん

    凄く強いのに自覚が無い

  • らいら さん

    冷却スプレー+ガスボンベ=最強 家の庭に全体を見渡せる程度の極小ダンジョン出来たダンジョン湧くスライムを毎日冷却スプレーとガスボンベ片手に退治していたら、びっくりするほど強くなっていたが、誰からも気づかれない話。 強いのに誰も認めてもらえず、幼なじみや仲間たちから冒険者として置いていかれてしまう所が非常に哀愁漂う。 しばらく日の目に当たることがなさそうな主人公が今後どのような行動を取るのかなど、楽しみな作品である。

  • 史 さん

    現代ダンジョンファンタジー。ある意味として、覇道なのかもしれない。あるいは邪道か。なんか知らないけども家の庭にダンジョンができて、朝の日課にしていたら、強くなっていた。無自覚系っちゃ無自覚なんだけれども、どこか報われない。(けどそのことをあとがきで書いてしまうのはナンセンス)そこは結局大望なき行動の結果なのかもしれませんね。夢なき欲。これが大いなる欲望になったら、彼は英傑になれるかな。悪くない。けども現代ダンジョンものは打ちきりになることが多くて……。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品