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ストア・コンパリゾン 店舗見学のコツ

渥美俊一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784788905245
ISBN 10 : 4788905248
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 ストア・コンパリゾンの基本原則(ストア・コンパリゾンの意味/ 経営戦略としてのストア・コンパリゾン/ ストア・コンパリゾンの準備 ほか)/ 2 ストア・コンパリゾンの手法(対象の選定/ ウオッチングの手法/ ウオッチングの実際 ほか)/ 3 ストア・コンパリゾンの実際(フォーマット/ 立地/ ショッピングセンター ほか)

【著者紹介】
渥美俊一 : 1926年、三重県に生まれる。官立第一高等学校文科を経て、1952年、東京大学法学部卒業。読売新聞社経営技術担当主任記者として「商店のページ」を一人で編集・執筆。1962年から、チェーンストア経営研究団体ペガサスクラブを主宰。現在、加盟700社で、わが国唯一のチェーンストア経営専門コンサルティング機関である日本リテイリングセンター・チーフ・コンサルタント。ほかに日本チェーンストア協会相談役(元同初代事務局長)、日本チェーンストア経営専門図書館事務局長。この間、零細企業段階からビッグストアへと、育成した企業は約七〇〇社(小売業六〇〇社、フード・サービス業一〇〇社)。専門分野はチェーンストアの経営政策と経営戦略と基礎技術論。現在、チェーンストア経営理論の体系化と取り組み中

桜井多恵子 : 昭和22年生まれ。女子美術短期大学造形科卒業。卒業後ただちに日本リテイリングセンターに勤務。同社チーフ・コンサルタント渥美俊一のアシスタントとして、マス・マーチャンダイジングの調査研究を担当。この間、昭和61年ニューヨーク州立ファッション工科大学ファッション・マーチャンダイジング学科卒業。渡欧米歴一〇〇回以上。現在、日本リテイリングセンター・マーチャンダイジングコンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 東雲

    小売店舗経営の上でのストア・コンパリゾンの重要性、ストア・コンパリゾンを行う際の視線の持ち方、潜在的需要を見抜いて行う商品開発など。方法論ではないため業種が違えばそのままでは参考にならないか。応用が必要。

  • 牧神の午後

    ストア・コンパリゾンのノウハウを期待していると肩透かしを喰らうと思う。小売店舗経営の上でストア・コンパリゾンをどう活かすのか?という理論を主に渥美さんが書いて、ストア・コンパリゾンを行う際の視線の持ち方を後段で桜井さんが書いている。−−という意味で即効薬ではないが、色々と考えさせてくれる良書と思う。

  • koutaquarter

    他の著書で述べてる内容を店舗比較に置き換えて書かれてる部分が大半だが、手法についてはわりと具体的。ただアメリカ式サイコー!ってのがときどき鬱陶しい。SCの話なら、ワンフロアでオープンエアなんてほんとに高齢化社会である日本でマス化するのに必須なのかね、とか。

  • ジョルジオ鈴木

    ★ スーパーとか百貨店に特化しすぎて見たかった飲食店がなかった

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