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会社四季報の達人はこうして市場の先を読む Sb新書

渡部清二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815622381
ISBN 10 : 4815622388
Format
Books
Release Date
December/2023
Japan

Content Description

プロ投資家の思考は、投資に限らず、物事の先を見通す力や、先回りして考え行動する力の向上に役立ちます。マーケットビジネスの潮目を読み、一段ステップアップしたビジネスパーソンになれば、成功を手にするチャンスも広がるはず。さあ今こそ、投資やビジネスに役立つメソッドをともに学びましょう!

目次 : 第1章 市場の先読みには長期思考が欠かせない(長期投資ならリスクが低減でき、持ち株数が増えることも/ 長期投資だったらなんでもいいというわけではない ほか)/ 第2章 この知識さえあれば市場の先が見通せる(大きな数字を押さえることで、市場全体の規模が体感できる/ 数字を押さえておくと「真実」が見えてくる ほか)/ 第3章 市場の先を読むために必要なスキル(投資の三種の神器は「新聞」「指標ノート」「会社四季報」の3つ/ 第一優先順位は「新聞」 ほか)/ 第4章 市場の先読み術を最大化する投資判断とは?(相場を見るときは目線を遠くする/ 日経平均とNYダウ平均のチャートは酷似している! ほか)/ 第5章 市場の先読みにはマインドセットも重要(株価チェックをやりすぎない/ 投資に悲観論は一切不要 ほか)

【著者紹介】
渡部清二 : 複眼経済塾代表取締役・塾長。1967年生まれ。1990年筑波大学第三学群基礎工学類変換工学卒業後、野村證券株式会社入社。個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。2013年野村證券退社。2014年四季リサーチ株式会社設立、代表取締役就任。2016年複眼経済観測所設立、2018年、複眼経済塾に社名変更。テレビ・ラジオなどの投資番組に出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 岡本 正行

    わかりやすく書いてある。ただ読み終えて、数日経つと、この本から得たものは、なんだったか、深く印象深いものない。投資や投機に、そう簡単に本で得られるものではない。やはり経験と知識、株も7年になるが、通算して損していない程度、昨紺(2024年3月)でなんとか、相応のプラスは出ている程度、通常の年収には、程遠いが、預貯金での利息よりは、遥かにいい。リスクがあるのは、当然。いろいろ勉強しよう。自己責任で社会情勢や経済学、心理学も学べるいい機会ではある。また時間をおいて再読したい。

  • tonnura007

    四季報を投資の必須アイテムとして読破し続けている著者が投資における先読みについて解説。内容はこれまでの著作とかなり被る。個別株の長期投資において重要なことは事業が存続・発展することであるため、その事業が10年・20年先も伸びる分野なのかを考えることが重要。目先の利益を得ようとニュースに飛びついていると機関投資家の思う壺(EVや半導体、生成AIなど)。但し、個人投資家が本書で解説されている四季報や日経新聞から情報を得る手法で投資を成功させるためには、多くの時間を費やす必要があり実際のところは難しいと思う。

  • はじめさん

    令和6年・ついいはじまった、新NISA制度! 宝くじで一等当たる確率は、限りなくゼロに近いが、国内株式上場およそ3000社のなかで、購入後に株価10倍を狙える確率は2%そして、銘柄は自分で選べる。利確したお金に税金20%がかからないとなれば…狙うしかないよね?! / ワシは旧制度は積み立て選択でコツコツ貯めてきて一般枠は優待目的ホールドじゃけんど、「会社のファンになる」という考えは同意かな。ショートやミドルで利確して利鞘取るのは、日中勤め人にはなかなか難しい。会社四季報を読んで楽しめるようになる日は来る?

  • おの

    久々の株本。ふと本屋で手に取り。指標ノートいいね、真似しようと思った。スクラップは私は電子派だけどね😋大きな数値もわかったつもりになっててできてなかったと反省。最近感覚でやってたけど、ちゃんと指標見ようと思った。35年ぶりの日経最高値更新しそうでそろそろ売り時かなーと思ってたけど、まだかも?と思わせてくれた。

  • アマノサカホコ

    東大阪市図書館。2023年11月著。過去の歴史からこれから伸びるであろうAI技術やロボットの事が書かれている。三種の神器は新聞、指標ノート、会社四季報。新聞は紙で読み第一ステップは 年、ぶり、初、最、新、発、転、改、脱の文字に注目しながら読む。第二ステップ以降〜は新聞記事への書き込みや切り取りとスクラップブック作成。指標ノートは代表的な株式市場の指標となる日付と何が起きたのかを書いたもので記憶に残りやすい手書きで。四季報は言わずもがな投資のバイブル。まずは自己資本比率、営業CF、売上高、営業利益率チェック

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