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そろそろ投資をはじめたい。

渡部清二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763141583
ISBN 10 : 4763141589
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

どうせいつかはお金と向き合わなきゃいけないし。投資未経験者が投資初心者になるために必要な考え方だけを極限までしぼって理論化!今さら聞けない“そもそも”の話から、プロの投資家だけが知っている話まで「これならはじめられる!」と思える知識を詰め込みました!

目次 : 第1章 投資への入り口はすでに開いている(そもそも「投資」ってなんだろう?/ 2024年は資産倍増元年!国が本気を出してきた ほか)/ 第2章 投資脳へと切り替える7つの視点(値段を上げているにもかかわらず、人が集まっている/ 「どこに行っても見るもの」を探す ほか)/ 第3章 これだけは!株式市場と企業の仕組み(株式市場の評価はいつだって公正/ なぜ、企業は上場を目指すのか? ほか)/ 第4章 これだけは!株式投資の超原則(すべての投資家にとって投資スタイルは超重要/ 株は絶対に「分散投資」 ほか)/ 第5章 今日からお宝銘柄を見つけられる8つの視点(定性評価―企業の強みを見極める/ 健全性―財務の状況を見極める ほか)

【著者紹介】
渡部清二 : 複眼経済塾代表取締役・塾長。1967年生まれ。1990年筑波大学第三学群基礎工学類変換工学卒業後、野村證券入社。個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。野村證券在籍時より、『会社四季報』を1ページ目から最終ページまで読む「四季報読破」を開始。25年以上継続しており、2024年秋号の『会社四季報』をもって、計108冊を完全読破。2013年野村證券退社。2014年四季リサーチ株式会社設立、代表取締役就任。2016年複眼経済観測所設立、2018年複眼経済塾に社名変更。2017年3月には、一般社団法人ヒューマノミクス実行委員会代表理事に就任。テレビ・ラジオなどの投資番組に出演多数。清泉女子大学にて就職講座を6年担当するなど、投資家以外への教育にも熱心に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 瑞鶴

    70点。 2024年に書かれた本。どちらかと言うと初心者〜中級者向けの本。インフレへの転換との事で、これからは投資をした方が良いという内容。 当時、本書を読んで日本株に投資をしていた人はまあまあのプラスになっているかも。ただし、デフレ脳「安い物ばかりを目指す人は株式投資に向いていない」との事。 更には日本個別株を推している。 2025年の相場からすると、個別株で一喜一憂するよりも、日本株インデックスでも良かったのでは?と思わされる。

  • かきょん

    「どうせいつかはお金と向き合わなきゃいけないし」と書かれているのに共感できる。 四季報に詳しい著者として知られているだけに、四季報の読み方、投資のやり方など、初心者に嬉しい内容盛りだくさんだ。 四季報は字が小さくてなんか色々書いてある、という印象だが、ここを見ればいい、この単語に気をつけてみて、などちょっと読める気がしてくる。

  • ext

    投資家的な視点を紹介しつつ、いろいろな指標の説明に終始するのかと思いきや最後急に我が濃く出てきた

  • かたひろ

    口座の開設の仕方なども載っていたりかなり初心者向け?新NISAのタイミングに合わせて作ったあんまり信念の無い本と感じた。この人の本を読むなら四季報の10倍株の探し方の本を読んだほうがいいのではないか

  • シュウヘイ

    コストパフォーマンスだけを追い求めるのは難しい 常に生活に必要な企業に投資する

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