Books

読書こそが人生をひらく 「少」にして学び、「壮」にして学ぶ

渡部昇一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784896391886
ISBN 10 : 4896391888
Format
Books
Release Date
September/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
中山理 ,  

Content Description

本という器を愛せよ。「青少年時代の本との出会い」「自分だけの「図書館」をつくる」「超感覚の世界から学ぶこと」など、知の巨人・渡部昇一と、麗澤大学学長・中山理が語る、読書の喜びと充実した人生の築き方。

【著者紹介】
渡部昇一 : 昭和5(1930)年、山形県に生まれる。昭和30年、上智大学大学院西洋文化研究科修了後、独ミュンスター大学、英オックスフォード大学に留学。Dr.phil.,Dr.phil.h.c.(英語学)。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。昭和51年、第24回エッセイストクラブ賞、昭和60年、第1回正論大賞受賞

中山理 : 昭和27(1952)年、三重県に生まれる。上智大学大学院英米文学専攻博士後期課程修了。エセックス大学、エディンバラ大学留学。現在、麗澤大学学長。博士(上智大学・文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ネコ虎

    普通の読書の勧めではなく、渡部昇一先生お得意の歴史をよりよく見ていくための読書の大切さを説いていく。85歳を超えても読書欲及び暗記力も衰えないとのこと。羨ましい限りだ。

  • まつさや

    中山理先生の講演を聞きに行くことになり、手に取った本です。 渡部昇一先生との対談形式ですが、お二人の知識は読書が作ったのだと改めて思いました。 中でも、渡部先生の「食事とサプリの違いは本とインターネットの違い」は分かりやすかったですし、中山先生の「自分の感情を浄化するには、それよりも高い感情に触れる事が必要」。本当にそのとおりだと思います。「書いたもの」には力があり、それらが精神的バックボーンとなって人は強くなれるのかもしれません。

  • 脳疣沼

    読書論だけを目当てに読むとがっかりすると思うが、歴史観や人生哲学を含めて興味のある人には満足できる内容ではないか。保守は精神論を大切にするが(多分それが我慢ならない人も多いだろうが)、なんだかそこに明るさがあるのが良いのである。

  • けくの太郎

    「学び続ける」ことがとても楽しいことだとかんじました。

  • masahiro oka

    再読 速読練習用

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト