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渡部昇一、「女子会」に挑む!

渡部昇一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784898311677
ISBN 10 : 4898311679
Format
Books
Publisher
Wac
Release Date
September/2011
Japan

Content Description

なでしこ軍団がやっぱり日本の将来を担う。櫻井よしこ、山谷えり子、工藤美代子、小池百合子、丸川珠代、曽野綾子など、救国の気概をもつ14人の女性たちと渡部昇一との対談集。

【著者紹介】
渡部昇一 : 上智大学名誉教授。英文学者。文明批評家。1930年、山形県鶴岡市生まれ。上智大学大学院修士課程修了後、独ミュンスター大学、英オクスフォード大学に留学。Dr.phil.、Dr.phil.h.c.(英語学)。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おかむら

    題名がすげー。月刊誌「will」の連載企画「美女対談」をまとめたもの、なので女子会じゃあないですね。保守系の雑誌の対談ってこんな感じなんだー。連載時は民主党政権だったので、民主党や日教組や中韓やらの悪口で大層盛り上がってます。稲田朋美が「日本のサッチャー、日本のジャンヌダルクになってください」と言われてるのが今読むとオカシイ。

  • ZEPPELIN

    櫻井よしこさんや金先生など、「女子」なんて生易しいジャンルに属さない保守の面々。渡部さんもホストとしていくらか遠慮がちな部分も見えるけれど、それを考慮しても櫻井さんや小池百合子さんの話には鋭さを感じる。また、稲田さんや高市さんあたりのやる気を見ても、政権奪還後に両者とも党の三役や大臣に起用されたのも納得。年寄り議員に比べて女性議員は元気である。この勢いでしっかりとした女性議員を増やして頂きたいが、自民党からはくれぐれも蓮舫のようなスットコドッコイを生み出さないようにお願いしたい

  • mytee

    個別の対談であり、女子会ではないな、と思いました。が、内容は素晴らしい!今の民主党政権は国賊、保守であるべき自民もぐらぐら。そんな中、頑張っている女性政治家、論客の主張には頷くことばかり。保守を守ったサッチャー首相のように、国を救っていただきたい。読んでいくうちに、国家、国旗、国歌に敬意を払わないことの恐ろしさを、改めて感じました。国が危機にある今こそ、正当な保守派の皆さんにしっかりして欲しいです。私たちも良く考えて行動しなければなりません。

  • そーそー

    その齢で女子会に挑むとは命知らずな!と思ったら、個別対談でした。まあ、そんなバカな話はおいといて、ずらりと並んだ女性論客たちの言うことは至極当然のことばかり。国が誰のものかなんて分かり切ったことなのに。他者を尊敬することと、他者に阿ることの区別のつかない輩が国政に携わる恐ろしさをもっと多くの人に理解して欲しいです。

  • カインズ

    【国思うなでしこ達】渡部昇一氏と女性論客達との対談集。憲法、政治、歴史等、様々な分野についての興味深い対談がなされている。この本で興味を持った女性論客も出来た。

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