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国を滅ぼす本当の敵は誰なのか

渡部昇一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198634056
ISBN 10 : 419863405X
Format
Books
Release Date
May/2012
Japan

Content Description

脱原発、増税、慰安婦問題、女性宮家…「正義」の名のもとに日本を亡国に導く者たちの正体を見抜け。

目次 : 第1章 日本に迫る国家存亡の危機(民主党と自民党の差がなくなった“怖さ”/ 日独伊の三国が「脱原発」に走った、この不吉 ほか)/ 第2章 「脱原発論」の虚妄を糺す(日本列島を覆うこの「不思議な現象」/ “世界の定説”になったマラーの脅し ほか)/ 第3章 次々と仕掛けられる日本衰退の罠(新潟の土地が危ない!/ 民主党政権下では、危なくて住めない国になってしまう ほか)/ 第4章 大激動の世界の行方を読む(ミサイル発射に失敗した北朝鮮の“次の一手”/ 韓国が抱える北朝鮮への敗北感 ほか)/ 第5章 いまこそ「日本人の歴史」を取り戻せ(盗っ人猛々しい韓国の李大統領/ 慰安婦問題などない! ほか)

【著者紹介】
渡部昇一 : 評論家。上智大学名誉教授。1930年、山形県生まれ。1955年、上智大学大学院修士課程修了。ドイツのミュンスター大学、イギリスのオックスフォード大学に留学。ミュンスター大学哲学博士(1958年)、同大学名誉哲学博士(1994年)。深い学識に裏打ちされた鋭い評論で知られる。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • e042473

    2012年5月下浣

  • かやん

    一気に読めました。読みやすいです。何だか背中が寒くなりました。まさに日本国民は平和ボケ状態なのでしょうか…もう少し次世代への教育というか伝承に力をいれないといけないのではないかと。心配だけど何をしたらいいのやら。先ずは明日の選挙に行ってまいります。

  • nizimasu

    2011年の震災とそれに伴う民主党政治を総括した内容。さらには中国の尖閣問題にも言及していて、親原発など保守の基本的な、考え方を示しているという感じ。一時期は、脇に追いやられた考え方だが、また再興しそうな気がするばかり

  • たにお

    いっていることが正しくないわけではないのだけれども、ものごとを一面的にしか捉えないのは、あまりよくないのではないだろうか。とてもインパクトのある内容の本です。

  • confusion_regret_temptation

    田母神氏しかり。おっしゃりたいことは判ります。

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