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没入読書

渡邊康弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763142047
ISBN 10 : 4763142046
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

忙しくても本を読める人がやっていること。「疲れてスマホばかり」から「本に深く集中」できるようになる極上の読書体験。

目次 : Prologue 本を読めなくなった私たちが読書を取り戻す方法/ 1章 集中できない時代の「没入読書」(集中できなくなってきた私たち現代人/ まずは毎日の「47秒読書」で本と付き合いはじめる ほか)/ 2章 没入して読むための7つの方法(フローの7つの状態に入って読書をしよう/ 没入読書1 集中力の第一歩は「目標設定」にある ほか)/ 3章 究極の没入読書法「レゾナンスリーディング」(究極の没入読書をあなたへ/ ステップ0 本を手に取り、自分の課題を明確にする ほか)/ 4章 本に人生を全振りしたら起きたこと(没入読書で生きやすくなった人生/ 人生を変えるカギは「毎日の2時間」と「月2万円」を読書に費やすこと ほか)/ epilogue 本と前向きな想いさえあれば、いつだって人生はやり直せる

【著者紹介】
渡邊康弘 : 年間3000冊以上読破する読書家。青山学院大学経済学部卒。幼少期より読書が大の苦手だったが、20歳のときに一冊に本に出合い、本が読めるようになることで人生が激変。ベンチャー企業の立ち上げなどを経験後、独立。その後、最新の脳科学、行動経済学、認知心理学をもとにした独自の読書法「レゾナンスリーディング」を生み出す。10歳から91歳まで全国4500人以上が実践、好評を得ている。現在、企業コンサルタントや、読書のコミュニティのオンラインサロン運営、読書イベント、海外著者との交流会を催すなど、読書文化を広げる活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 梅干を食べながら散歩をするのが好き「寝物語」

    ▼著者は企業コンサルタントなど多様な仕事をし、年400-500万円使って3000冊以上読む読書家。▼忙しくとも「味わい深く読書できる方法」を紹介しているのかと思い購入。しかし期待外れ。速読法のようなものが紹介されており、自己啓発本のような印象▼参考文献は自己啓発系またはビジネス書が多い。哲学・宗教系の本には触れられず、文学作品のしみじみとした味わいにも触れていない▼日本酒に言葉を語りかけて一口飲んでから書き始めるとか、胡散臭いなと感じた。巻末の参考文献のリストを見て感性が合いそうならば読まれるといい。

  • グレートウォール

    この手の本が永久に刊行されるのは、誰しも読書というものに劣等感や憧れがあるからな気がしていて、やっぱり読書は実は需要があるのでは?と感じた。 本書では様々な読書術を紹介しつつ、著者がいかに読書によって成功(あくまでも個人的に)したかも書かれていたが、本くらい自由に読みたいという相反した感想を抱くあたり、読書術には困っていないのだなと認知した。今日も本を読もう。

  • ゆかり

    読みたい本がたくさんありすぎるので、もっとたくさん本を読めるようになりたい、と思って手に取りました。速読のようなものは小説には不向きかと思いますが、読みたい本を探したりするのには使えるかな?参考になる部分をうまく使っていけたら、よりよい読書生活ができるかな、と思いました。

  • FuSa

    ゆるふわな表紙に油断して開いたらゴリゴリの自己啓発書的読書法の本だった。 潜在意識、顕在意識どちらも総動員しての読書法、なかなか独特。

  • サム・ライミ

    #audible タイトルと癒し系の表紙のイメージでより小説とかを深く味わうための本かなと思って聞き始めた。すると冒頭で「私は年に3000冊の本を読みます」となり、むむっ、これは風向きが怪しいな、と思いつつ読み進めていくと序盤で指速読なるものが登場しこれで一頁一秒で読めます、となり完全に私の思い違いだったと気付く。なんか独自のレゾナンスリーディングという速読術で、小説でも何でもいけるらしいです。でもこれでかがみの孤城良かったですと言われても辻村先生も喜ばんじゃろ。

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