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やりがいある仕事を市場原理のなかで実現する! 必要なのは「複線型キャリアパス」と「ビジネスモデル

渡邉正裕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334975500
ISBN 10 : 433497550X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2008
Japan

Content Description

誰かが用意した道には何もない。「広告モデル」を排して、有料のニュース企画を商品として成功させた著者が、売れそうにない商品を売る発想法を伝授すると同時に、やりがいとカネ儲けを両立させる第3の道を示す。

【著者紹介】
渡邉正裕 : (株)MyNewsJapan代表取締役、編集長、ジャーナリスト。1972年、東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部にて政治学、政策過程論を専攻。卒業後、日本経済新聞記者を経て、27歳でIBMビジネスコンサルティングサービス(旧プライスウォーターハウスコンサルタント)に転じ、大企業ホワイトカラー業務の生産性向上を実行段階まで支援。31歳でニュースサイト『MyNewsJapan』の経営に乗り出し、ジャーナリズムとコマーシャリズムの両立を標榜。2008年現在、1500人超の有料会員に支えられ黒字経営を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えちぜんや よーた

    世の中の99.9%の人は、本書で書かれている渡邉さんと同じように「何足ものわらじ」を履くがごとく、ガッツリと働く必要はない(ていうか体力的にムリ)。ただし、興味を掘り下げていって、どの分野なら(ニッチな)商売が成り立つのか、大企業からの収入に頼らず小さくても自分独自の経済圏を作るのは、これからの日本人の必須スキルになると思う。そう考えると、本書に出てくる、MyNewsJapanのビジネスモデルは知識レベルとして知っておいても損はない。

  • チュルちゃん

    実家にあったので読んでみた。 生活の為にやりがいを我慢して企業の歯車になるのではなく、やりがい(自分がやりたい仕事)を満たしながら如何にそれで収益を出すかという考え。 著者の具体的な経験談過ぎてあまり一般化されているようには思えなかった。単純に自分の理解力が無かっただけだけど。 自分で収益を出す為に具体的に動き出したら内容が分かるかもしれない。

  • グルー

    著者の実体験。新聞などのマスコミ系の黒い話が多いので、それらに興味がある人はぜひ読んでおくべき本。あとは起業を考えてる人にも参考になる部分が少なからずある。

  • w

    著者の記者、コンサル時代の話。

  • ken

    良著。若干宣伝じみてる感を感じざるをえないのを差し引いてもおすすめ。著者の渡邊氏の筆舌には習うところがすくなくないです。

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