弱虫ペダル 92 少年チャンピオン・コミックス

渡辺航

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784253282628
ISBN 10 : 4253282628
フォーマット
出版社
発売日
2024年11月08日
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

アニメとゲームを愛するオタクの小野田坂道は、秋葉原への往復90kmを自転車で通うことで手に入れた凄まじいペダリングを武器に、2度のインターハイでライバルたちと熾烈なレースを繰り広げてきた。
3年生となり、総北高校のキャプテンに任命された坂道は、今泉や鳴子らとともにチームをまとめ、最後のインターハイに向けて準備を進めるが、リベンジを誓う箱根学園を始め、強豪校も次々とインターハイの舞台に名乗りをあげる!!
そして迎えた夏、決戦の地・九州に全国各地の猛者たちが集い、ついにインターハイの幕が上がる!

1日目の最初のリザルト、スプリント最速の証である「グリーンゼッケン」を争う総北・鏑木、箱根学園・銅橋、群馬陵成・雉の三者!
ロードレースの常識が通じない雉弓射に翻弄されながらも、先頭を譲らない鏑木と銅橋。三者三様の策略が交錯する中、リザルトラインを最初に越えたのは‥!

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • みどり さん

    本当に、進みが悪くてじれったい。もう今さら「過去の思い出」で尺を伸ばすのやめて、とっとと進んでほしい。

  • ミキ さん

    雉くんかー!群馬が今後どうレースに絡んでくるか楽しみ。

  • かなっち さん

    最後のインターハイが始まり、銅橋さんと鏑木君の熱い戦いから目が離せず、ページを捲り続けた第92巻。なぜなら、2人の一騎打ちかと思われた中、雉君が参戦して勝負の行方が分からなくなったからでした。新たな敵の前で勝利を手にするために、ライバルなのに協力する2人に胸が熱くなりますね。雉君は好きなキャラですが、それでも今まで頑張ってきた2人のどちらかが勝ってほしいと願っていましたが。残念な結果に悔しくなりながらも、そこが面白いとも思うのです。一方、次は小野田君たちの対決とのことで、また熱くなること間違い無しですね。

  • 笠 さん

    3 新刊読了。一日目スプリントリザルトは予想通りの結果。銅橋と鏑木は必殺技を二段階も繰り出してのデッドヒートだったが、雉はまだ必殺技を出してないし余裕がありそう。肉弾戦車で酸素ーーー!とか、ジャージ脱いでアブ!アブアブアブ!とか言ってた頃からエクストリームな奴らだなと思っていたが、いよいよイメージが具現化して牛やら山吹やらが観客に見えるようになってきてしまったらしい。背中に羽が見えたような気がする…とかはまだ比喩としてわかるんだが、選手の後ろに牛が見えちゃうのはもう一段違う世界に入ってきた感がある。

  • えーてる さん

    初日スプリント勝負は雉が制す。んー一発目で華を持たせないと後が続かんか。御堂筋が「味方にするか」と興味を示すのが面白い。つまりこのあと御堂筋と雉は対立する可能性があり、正反対に同盟を組む可能性があるということだ。そして戦いは初日の山岳賞争いへ。「どうせ三年目も最後の優勝は坂道が飾るんでしょう?」という予定調和から外れるためには、初日の山岳賞を山岳と争う、というところで坂道の直接バトルは終わらせる必要があるという流れか。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

渡辺航

漫画家。長崎県出身。MTBやロードバイクなど自転車をこよなく愛し、『弱虫ペダル』の連載を続けながら、多くのアマチュア自転車レースに参戦している

プロフィール詳細へ

渡辺航に関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品