広告コピーの筋力トレーニング

渡辺潤平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766126952
ISBN 10 : 4766126955
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
205p;20

内容詳細

近道は、ない。楽しさは与えられるものではなく、自分でプロデュースするもの。クリエイティブディレクターやデザイナーから言われたことをそのまま書くのではなく、自分なりの目的と動機をセットして、日常の仕事の中で自分を高めていく。この本には、著者が悪戦苦闘の末に生み出した、いくつかのヒントの種がまとめて収録されている。

目次 : 第1章 コピーと向き合う基礎体力をつけよう。/ 第2章 経験を言葉に変える筋力をつけよう。/ 第3章 考えることを習慣化する力をつけよう。/ 第4章 コピーの人格を育てよう。/ 第5章 ビジュアルを引っ張るコピーの筋力を養おう。/ 第6章 いつでも最前線で戦える力を備えよう。

【著者紹介】
渡辺潤平 : コピーライター/クリエイティブディレクター。1977年千葉県船橋市生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、2000年博報堂入社。2006年、groundへ参加の後、2007年に渡辺潤平社設立。カンヌ国際広告祭メディア部門ブロンズ、TCC新人賞、日経広告賞部門最優秀賞、読売広告大賞部門最優秀賞など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • タイガー@津軽衆 さん

    通算28冊目。04月03冊目読了。営業の勉強として読みました。比較的若いライターさんの書いた本ですが、仕事(営業)する上での勉強になった部分が多々あります。仕事で一流であるためにはやはりそれ相応のバックボーンを蓄積しないとはいけないと著者は言っています。この仕事しかできないではなく、他部門であっても研究を重ねることで将来につながると…読んでてそういえば、親父に言われたなって思いました(笑)社会人1年目の方におすすめです!

  • べっち さん

    4.5

  • saorino さん

    鈴木康之さんのように、一緒にトレーニングしましょうタイプの本ではなく、あくまでもコピーを書く上での心構えを示した本。 受け手にとどくコピーを書きたいなら、誰かに見てもらうに尽きる気がしてます。

  • ゆき さん

    写真がなくてもコピーは書けるし、あるのならば相乗効果であった方がよい。 写真を見て気の利いたことをかけたとしても、これはコピーとは違うものなのだというところが刺さったところ。 考え抜くことが大切。

  • カジノ王 さん

    広告クリエイターの著作を何冊も読んでいると同じようなことが書いてあることに気づきます。たとえば「1週間(あるいは1日)のなかで企画を考える時間を予定に入れる」「締切を前倒しで設定する」「好きな理由や嫌いな理由を何となくで片づけない」などなど。そんなことも書きつつ、本書には「人格をもとう」とあります。自分をよく知るということかなと思いました。つまり、答えは自分のなか、自分の人生のなかにしかないということ。そのために、考える時間を確保し、何か良いで済まさないことが大切になるのでしょう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品