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ゆきのんのんねこざかな

渡辺有一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784577043370
ISBN 10 : 4577043378
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大人気!ねこざかなの絵本。みなみのしまに雪がふる、ダイナミックなポップアップ。3才ごろから。

【著者紹介】
わたなべゆういち : 渡辺有一。1943年旧満州に生まれる。『ねこざかな』(フレーベル館)で1983年ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。『はしれきたかぜ号』(童心社)で1985年絵本にっぽん賞受賞、『すやすやたぬきがねていたら』(内田麟太郎文/文研出版)で2010年日本絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 遠い日

    中のしかけを知らずに手にして、そのページを開いたときの息を呑むような感動が印象的。今回は冬の季節らしく、冷たい海の生きものが登場。白や青、水色が美しい世界にうっとり。

  • 風里

    歌が可愛い。 相変わらず支離滅裂なようで大円団。 仕掛けがキレイで、子どもも珍しく引っ張ったり壊したりしなかった。

  • ニャーテン

    氷山やクリオネといった4歳1ヶ月の息子が初めて聞く単語が出てきて、解説しながら読み聞かせ。氷山の中にこんなにトンネルあったら沈んじゃいそうな気もするけど、愉快な発想の遊び場だなぁ。雪の降る中しろくまぶとんに包まれる暖かい幸せが冬の醍醐味。パッと開いた感じは控えめな印象のしかけだったが、おやすみ前の読み聞かせで絵本を下向きに開いていたらそのユラユラ揺れる揺れ具合がダイナミックさとはまた違った趣きがあってよかった。この本のしかけはぜひ仰向けで開きながら楽しむべし。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    今回はねこざかなよりしろくまがメインなお話。仕掛けは素敵だけれど、図書館本だとすぐ破れそうな・・・。

  • spatz

    ねこざかな、が好きなので、新刊をよんでみた。相変わらずシュールでかわいい。ねこはさかながだいすき、さかなもねこがだいすきでいつも一緒。これは仕掛け絵本だったあーーーたしかに図書館本、こわれそう。。大事に扱わなきゃ。

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