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ISBN 10 : 4166611763
Content Description
ケインズを手玉に取った経済学者、国際連合設立を仕切った実力官僚―。ソビエトスパイが米国政権の中枢を蝕んでいた!戦後体制を形づくった重要な場面で、彼らが果たした決定的な役割とは?そしてチャーチル、トルーマンが認めざるを得なかった「敗北」とは?現代史がいま覆る!
目次 : 第1章 モーゲンソープランの非道/ 第2章 ソビエトに最も貢献したスパイ/ 第3章 アルジャー・ヒス ヤルタ会談の黒幕にして国連を作った男/ 第4章 露見したスパイ網/ 第5章 ルーズベルト・トルーマン体制の破綻/ 第6章 ワシントン議会が暴いたソビエトスパイ/ 終章 「戦勝国」アメリカの敗北
【著者紹介】
渡辺惣樹 : 日米近現代史研究家。1954年生まれ。静岡県下田市出身。東京大学経済学部卒業。英米史料をもとに開国以降の日米関係を新たな視点から研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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kawa
読了日:2022/04/05
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読了日:2019/06/09
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