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オ-ストリア日記 ドナウ河畔の田舎町で

渡辺一男著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784768468869
ISBN 10 : 4768468861
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2004
Japan

Content Description

大学助教授の職を辞し、オーストリアに渡った著者が、新たな人生を歩み出す。オーストリア女性との結婚、新たな家族、転職などを通して欧州の小さな町からEU拡大やネオナチの諸問題の実態をつまびらかにする。

【著者紹介】
渡辺一男 : 1946年、神奈川県小田原市生まれ。信州大学卒業。東京都立大学大学院博士課程中退(ドイツ文学専攻)。1999年、山形大学辞職後は翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    オーストリアについては、ザルツブルグには行ったことはあるのですが、肝心のウィーンなどには行ったことがなく女優の中谷さんのエッセイやこの本など情報を集めています。この方は奥さんがオーストリアの方で、ドナウ川のほとりのクレムスという都市で40年以上も生活されてきたということで現地の情報がよくわかりました。やはりドイツとは少し異なったイメージがあります。

  • こまったまこ

    とても興味深い本でした。著者が50歳前後のそれ相応の社会経験と地位を持った男性で、その人が居住している間に感じたリアルなオーストリアのお話です。観光などの目的ではないので浮ついた感じもなく冷静な文章で読みやすかったです。オーストリアの自然や文化、民族性、政治など多岐に渡って書かれています。下世話ですがオーストリア人の奥様との馴れ初めが一番気になりました。

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