Books

「しゃべらない営業」の技術 内気・口ベタを武器にする 省エネ型 セ-ルス手法

渡瀬謙

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569776521
ISBN 10 : 4569776523
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
February/2010
Japan

Content Description

しゃべり上手な人が必ずしも売れる営業マンではない。しゃべらない、押さないほうが売れるという、お客様にも喜ばれる営業手法を解説。「しゃべらない」でトップになった著者が、具体例満載で明かす実践的な1冊。

【著者紹介】
渡瀬謙 : 1962年生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒業後、一部上場の精密機器メーカーを経て、リクルートに入社。社内でも異色な無口な営業スタイルで入社10カ月目で営業達成率全国トップになる。94年に有限会社ピクトワークスを設立。広告や雑誌制作などを中心にクリエイティブ全般に携わる。日々の営業を通して気づいたことを無料メールマガジン「営業のカンセツワザ」にて配信し、好評を得る。しゃべらない営業をモットーに「サイレントセールストレーナー」として、セミナーや講演、社員研修などを行って現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 生活相談屋

    まさに目から鱗。もう説得力しかない。これを最初に思い付いた渡瀬さんは、本当のイノベーターと言うしかないだろう。確かに、皆なんとなく感じてたことではある。あの軽薄な営業トークは、やればやるほど逆の効果を生んでいるのではないだろうか?根性論の営業マンって本当に成果を挙げていたのだろうか?結局のところ、営業の極意は「営業しない」ことにあるというパラドックス。そのことを見事なまでのロジックとエビデンスで明快に説明している。この本に救われた営業マンは多分沢山いるんだろうなあ。

  • かず

    営業職ではないけれど、「しゃべらなくても、人に受け入れてもらえる方法」を学ぶため、読書。自分、コミュ障なので・・・しかし、60ページほど読んで、途中でやめた。なぜって?それは、「いかに人に信用してもらうか」「受け入れてもらうか」という方法論だったから。私の場合は、そこが問題ではないので・・・逆の視点の本、ないですかね・・・

  • VooSee

    先日読んだ質問力につながる話。読む順番が逆だった。しゃべる営業とは、相手のことを考えずに売り込むためのセールストークを話し続ける営業スタイルのこと。そして、しゃべらない営業はその否定で、自分がしゃべらずに相手にしゃべらせる。だから質問が大事。ただ、本書はそれだけでなく、データや資料にしゃべらせる、ホームページにしゃべらせるなど、営業が話す必要ない、かつ、営業が話すより信頼を得れるものについては、そちらに委ねた方がいいよね!という提案をされているところがポイント。

  • owlman

    「無駄口」は、聞く側の体力、気力、時間を奪う「会話の押し売り」であり、悪癖である。

  • けん

    これはまあその通り。年中客とゴルフしてる営業マンなんかも実は似たような感じなんだと思う。営業してれば基本的に10歳離れてる年上は、年下営業マンの話を聞かないことがわかるので、1分以上の説明は避けるようになるのが普通の営業マンだと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items