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死神と心中屋 キャラ文庫

渡海奈穂

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199010972
ISBN 10 : 4199010971
Format
Books
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

誰もが匙を投げる質の悪い悪霊も、たった一晩で成仏させてしまう―霊を抱きしめて眠ることで除霊する、異端の霊能力者・伏原。厄介な案件に限って現れるのは、現場から遺品を収集する古物商の吉岡だ。「死人なんかと寝ないで、僕にしときなよ」と会うたび口説いてきて…!?霊を誘惑して成仏させる「心中屋」と、現場で必ず死人が出る「死神」―災厄級のコンビが挑む、前代未聞の悪霊退治!!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょん

    霊障まみれの遺品を扱う古物商×心中を持ち掛けて除霊する心中屋。オカルトものなんだけど、攻がぐいぐい来るタイプなのでその強さに引きずられる感じでそこまで怖くなかったかな。受の加護は結局誰からもたらされたものだったんだろう?

  • beniko

    オカルト系バディもの。除霊対象に対するスタンス、対処法から死神と呼ばれる吉岡と心中屋と呼ばれる伏原の話。過去に心中を図った母に殺されかけ、置いてかれたことから霊と一緒に死にたがる伏原を何かと構い、その飄々とした振る舞いとはそぐわないほど、実は真剣に伏原を救おうとするクラッシャーな吉岡がとても良かった。悪霊に対し捨て身で臨む吉岡に、立場逆転、自分を見てきた吉岡の気持ちを思いやり、嫉妬という生きた感情を取り戻してからの彼らの進展に萌え転げた。後日談で甘さが欲しかったなー。

  • へへろ〜本舗

    面白かった。ゾッとする恐怖はないけどホラー系?

  • 京子@オランダ

    なんかちょっと変わった感じの祓い屋(心中屋か)だったけど、いろんな苦悩とかあれこれ渡海さんですな〜って感じで良かった。

  • マロン@積ん読消化中

    面白かった。その後の二人、すごく見てみたい

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