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おおじしん、さがして、はしって、まもるんだ 子どもの身をまもるための本

清永奈穂

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265831111
ISBN 10 : 4265831117
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

揺れはじめの8秒が生死を分ける!!地震発生時、たとえ子どもが一人でも「自分をまもる力」を身につけられる、安心絵本。

【著者紹介】
清永奈穂 : NPO法人体験型安全教育支援機構代表理事。株式会社ステップ総合研究所所長、博士(教育学)。犯罪、いじめ、災害などから命を守るための研究に取り組み、大学などの研究員や政府、自治体などの委員会委員なども務める。各地の自治体や幼稚園・保育園、小学校などで独自の安全教育を行っている

石塚ワカメ : イラストレーター。2児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こふみ

    「子どもの身をまもるための本」シリーズ2冊目。簡潔で分かりやすく、子どもだけでなく大人が読んでも勉強になります。いざという時、正しい行動が出来るように、時々読み返したいし、折に触れて読み聞かせしたい本です。

  • Midori Matsuoka

    子ども向け防災絵本。「ゆれはじめの8びょうで うさぎ、ねずみ、かめさんのポーズになるのがだいじ」ということが学べる。 避難訓練で「おかしも」は浸透してるけど、この絵本で謳っている、 ○地震発生から8秒のうちに ○うさぎ=逃げる場所を探す ○ねずみ=素早く安全な場所へ走る ○かめ=身を守る というのを訓練に取り入れるのは大事だなあ、と思った。 読み聞かせに向いている絵本なので、避難訓練の時とかに読んでも良いかも。

  • しげ

    これは良書。未就学児から大人まで読んで損はない防災絵本。地震が起きたときの室内の様子、街の様子、揺れの経過などを具体的にシュミレーションすることができて勉強になりました。カラフルでかわいらしいタッチのイラストのおかげで、不安を煽られすぎずに読めるのもよかったです。

  • きっちんきりん

    防災意識高めの我が家。(心配症なだけ😂)息子も保育園での避難訓練を真面目に受けているようです。 この本も、真剣な顔で聞いてました。 近年の災害を踏まえた、気をつけたいポイントが具体的で良い本です。 「ああ、こんな風になるのか」という動画とかで感じるリアリティーがしっかりあって、石塚ワカメさんの絵がかわいいだけじゃなくてお上手。 家の中の避難場所=机の下で大丈夫と思っていたけど、改めて周りのチェックをしました。

  • さくら@絵本記録

    【6歳9ヶ月】一人読みの後母と一緒に。娘ももうすぐ小学生。学童も応募したし、基本は送り迎えするつもり。でも一人になるタイミングも出てくるかも。能登地震をきっかけにこの本を借りました。一度読んで『怖いよ〜😭』と言いながらも、翌日もう一回読んでいました。『地震の時の集合場所はどこにする?』『おうちの中と外、どっちが危ないの?』『今地震が来たらどこに隠れるのがいいかな??』色々考えるきっかけになったようで何よりです。

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