いやです、だめです、いきません 親が教える子どもを守る安全教育 岩崎書店の子育てシリーズ

清永奈穂

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265802586
ISBN 10 : 4265802583
フォーマット
出版社
発行年月
2021年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;19

内容詳細

子どもの通学路は安全ですか?親はどこに「あぶない人」がいるか知っていますか?「あぶない人」がいたらどうすればいいか、子どもに教えていますか?この本は「おさんぽマップ」を作りながら、子どもの安全について学ぶ、「子ども防犯ガイドブック」です。小学校入学が近づいたら、親子で通学路を歩いて、「おさんぽマップ」を作ってみましょう!

目次 : 1章 安全マップ/ 2章 あぶない場所/ 3章 あぶない人/ 4章 あぶない子/ 5章 あぶない!―その時どうする/ 6章 被害にあったら

【著者紹介】
清永奈穂 : NPO法人体験型安全教育支援機構代表理事。株式会社ステップ総合研究所所長。2000年にステップ総合研究所を設立。犯罪、いじめ、災害などから命を守るための研究に取り組み、大学などの研究員や政府、自治体等の委員会委員なども務める。各地の自治体、幼稚園、保育園、小学校などで独自の体験型安全教育を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    新一年生のお家が確認するための本ですが、五年生と一緒に読むのもなかなか面白かったです。特に実際に起きた地面を元にシミュレーションさせるエピソードがためになりました。中学生になったらまた行動範囲が増えていきますが、そこでもまた危機管理をしっかりしないとなあ。

  • aiaimo`olelo さん

    一学期間中に子どもに対する犯行予告が県内で出され、下校時間の切り上げ、緊急集団下校など対策がとられたことがあった。今までは怖いもの知らずだった息子も、学校で犯行予告についての説明があった時にまわりで泣き出す子がいたこともあり集団パニックにかかり、「不審者に会ったらどうしよう…」「学校行くの怖い…」「お腹痛い…」とかなり怯えていた。その時にこの本を読み、できる対策があることを一緒に整理して落ち着くことができた。明日も変わらぬ日が来ると純真に過ごしていた子ども達が、この世は怖いものだ…という現実を ⇒

  • G-dark さん

    自分が普段通るエリアにどんな人がいてどんな場所があるのかチェックしながら、そもそも危険な目にあう確率を低くするにはどうすれば良いのか、また、いざという時どうやって逃げれば良いのかをイメージしようという本。ドリル風なので楽しく読めます。基本的には親子が一緒に読むことを想定して作られた本だと思いますが、この本に書かれている内容は子どもだけでなく大人が自分の身を守る方法としても良いので、独身のわたしにもとても参考になりました。

  • メチコ さん

    子どもが小学生になるにあたり、親子共々に防犯意識を再確認する目的で手に取る。 目新しいことが満載…というわけではないし、知らないことばかり…という内容でもない。 それでもこういった類の本は何度も読み、脳に染み込ませることが大切なんだろうな。

  • suiu さん

    小学校入学時に一度丁寧に通学路危険箇所をチェックして終わりでは危ない。 毎朝、決まり事を「いってらっしゃい。○○の角は気をつけて曲がってね。どこどこの近道は通っちゃだめだよ。」と、しつこくやるの。6年間毎日。 ぼんやりフラフラタイプの子どもは、言って聞かせても、ピンと来てないので、本当にしつこく確認するのです。 この本、親子で確認するための親のチェックポイントがわかっていい。 クイズ形式の部分は、解答を巻末に載せるのではなく、次のページに載せて解説しないと、身につかないので、そこだけもったいなかった。

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