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ナイーブさんを思考のクセから救う本

清水栄司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847072277
ISBN 10 : 4847072278
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

気がつき過ぎて疲れたり、「他人にどう見られているか」が気になって不安になったり、ぐるぐる同じことを考え続けてしまったりと、生きづらさを感じている繊細な人がいます。この本では「ナイーブさん」「繊細な人」と呼びますが、彼らはネガティブな考え方をするクセが身についています。過剰にストレスを感じやすいため、仕事上の影響は計りしれず、放置したままだと重篤な心身の病気を引き起こす危険性も。

その一方、美術、芸術、音楽などにとても感動する感受性の強さや、物事を深く考える力ももっているのです。
毎日を生きづらいと感じているなら、まずは考え方のクセを治してみませんか? ちょっとした気の持ちよう習慣を変えてみると、ネガティブな心の症状は飛躍的に改善します。さらに、自分の中の「繊細」な要素をうまく改善すれば、自己肯定感は高まり、仕事や人生の生産性も上がります。時代が大きく変わろうとしている現在、繊細な人たちの重要性は社会において高まる一方だと考えられるのです。
その先には、より豊かで温かな人生が待っているはずです。

著者略歴
清水栄司 (しみず・えいじ)
1965年山梨県生まれ。千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学教授、医学部附属病院認知行動療法センター長、子どものこころの発達教育研究センター長。 精神科医。1990年、千葉大学医学部卒業。千葉大学医学部附属病院精神神経科、 プリンストン大学留学等を経て、現職。認知行動療法のスペシャリストとして、不安症(パニック症、全般不安症 社交不安症)、強迫症とうつ病などの治療に、複数の認知行動療法士とともにあたっている。

【著者紹介】
清水栄司監 : 1965年山梨県生まれ。千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学教授、医学部附属病院認知行動療法センター長、子どものこころの発達教育研究センター長。精神科医。1990年、千葉大学医学部卒業。千葉大学医学部附属病院精神神経科、プリンストン大学留学等を経て、現職。認知行動療法のスペシャリストとして、不安症(パニック症、全般不安症社交不安症)、強迫症とうつ病などの治療に、複数のセラピストとともにあたっている。統括する認知行動カウンセリングの件数は年間2,722回(2021年度)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kanki

    自分の繊細さを、丸ごと抱き締めてあげるのが大切。「勇者の旅」で不安を克服。ぽじれん、良いこと、出来たこと、楽しかったこと、感謝したこと。

  • シュウヘイ

    ナイーブな人の思考の癖を理解することができた 大人になって急に人見知りになることもある どうすれば生きやすくなるかのヒントも書かれてあり参考になった

  • やまちゃん

    認知行動療法なるものを知った

  • めぐちゃん

    ☆☆☆

  • tomoaoso

    カウンセリング関係の本を何冊も読んでいる人には新鮮味がなく、読んだだけで自己肯定感を持つ事は難しいと思います。 良い点は読みやすく、HPSの事を書いてあるので、HPSの人にはおススメかな?

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