基本情報
内容詳細
死んだ後、最後に一日だけ現世に戻り、会いたい人に会える時間が与えられる不思議な場所、『さよならの向う側』。会えるのは自分が死んだことを知らない人だけ、という困難なルールのある中、案内人・谷口と常磐は、今日もここを訪れる人たちを待ち続ける。「―あなたが、最後に会いたい人は誰ですか?」
【著者紹介】
清水晴木 : 千葉県出身。2011年、函館港イルミナシオン映画祭第15回シナリオ大賞で最終選考に残る。2015年、『海の見える花屋フルールの事件記―秋山瑠璃は恋をしない』(TO文庫)で長編小説デビュー。以来、千葉が舞台の小説を上梓し続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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いつでも母さん さん
読了日:2024/01/19
ゆのん さん
読了日:2023/08/02
花ママ さん
読了日:2023/07/31
sayuri さん
読了日:2023/08/30
ポチ さん
読了日:2023/07/30
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人物・団体紹介
清水晴木
千葉県出身。2011年、函館イルミナシオン映画祭第15回シナリオ大賞で最終選考に残る。2015年、『海の見える花屋フルールの事件記―秋山瑠璃は恋をしない』(TO文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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