Product Details
ISBN 10 : 4498148606
Content Description
日本人医師が海外留学と考えるとまず真っ先に思いつくのが米国だ.しかし研究留学ならまだしも,現場で患者を診る臨床医として働くためには語学力をはじめとする高いハードルがあるため,なかなかその一歩を踏み出すことが難しいのが現状.しかし,海外で臨床経験を積みたいというのであれば米国だけが道ではない.〜Goin’ through another door〜(開いている扉から入れ)という考えのもと,アフリカやオーストラリアで実際に医師として多くの臨床を実践してきた著者が,自らの貴重な体験から臨床留学を実現させるためのノウハウやポイントを惜しげもなく教えてくれる書
【著者紹介】
清水徹 : 所属:オーストラリア・キャンベラ病院小児外科。慶應義塾大学法学部卒業後、外資系経営コンサルティング会社に就職。退職し琉球大学医学部に学士編入学。2008年卒業し、沖縄県立南部医療センター・こども医療センターで臨床初期研修を終え、在沖縄米国海軍病院インターン。その後、手稲渓仁会病院外科にて外科後期研修を修了してから小児外科研修を国内外で行った。臨床業務の傍ら、Sydney University修士課程Clinical Epidemiology修了、琉球大学医学部大学院医学研究科博士課程臨床研究教育管理学修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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