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脳は悲鳴を上げている頭痛、めまい、耳鳴り、不眠は「脳過敏症候群」が原因だった!? 講談社+α新書

清水俊彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062727785
ISBN 10 : 4062727781
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2012
Japan

Content Description

脳の興奮が諸悪の根源。原因不明の不快症状を癒す新常識。

目次 : 序章 頭痛・めまい・耳鳴り・不眠の原因は「脳の興奮」!?/ 第1章 慢性頭痛を放置すると恐ろしい事態に/ 第2章 なぜ「頭痛持ち」は女性に多いのか?/ 第3章 こんな頭痛は「恐ろしい病気」のサイン/ 第4章 頭痛と脳の興奮を鎮める生活術/ 第5章 慢性頭痛への対処と治療、生活療法/ 第6章 「脳過敏症候群時代」を生き抜く

【著者紹介】
清水俊彦 : 1958年、京都府に生まれる。東京女子医科大学客員教授。ほかに獨協医科大学神経内科臨床准教授。脳神経外科医。医学博士。日本医科大学医学部卒業、東京大女子医科大学大学院博士課程修了。現在、東京女子医科大学をはじめとする複数のクリニックで頭痛外来を担当し、一日に200〜300人(月間6000人)の患者を診る頭痛治療の第一人者。テレビ・新聞・雑誌等で精力的に頭痛の啓発を行っているほか、「全国慢性頭痛友の会」の顧問や日本頭痛学会監事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • チャー

    脳神経外科医の著者が脳過敏症候群という頭痛の症状と対応法について記した書。緊張型頭痛や片頭痛などよく聞く症状についても述べられているが、原因不明の頭痛は帯状疱疹ウイルスが影響していることもあると言う。脳の欠陥拡張と収縮についてや、症状を緩和し痛みを低減する専門用語も多用され、著者等の研究結果が詳しく記されている。長期間の慢性的な頭痛に悩まされるときには、市販の鎮痛薬の処方に留まらず頭痛外来への診察を勧めている。

  • 真美

    私は頭痛に悩まされている日々を過ごしていますが、最近めまいもあって本のタイトルをみて私が求めてるのはこの本だったかもと思いました。 月に10回以上薬を飲むことはないものの かなり頻繁に飲んでいる意識で 薬物中毒が怖いなぁと思っていました。 ・体を動かすと痛みがひどくなる、・痛みがひどいと寝込む、・光が気になる、・音が気になる、・予兆として肩こりが起こる、 あぁやっぱり私の頭痛は片頭痛なんだとわかっただけでも 少し楽になりました。【図書館】

  • yumix

    以前読んだ『頭痛女子のトリセツ』の方の本。最初から最後まで同じことが繰り返し書いてあります。偏頭痛に対して適切な対処をしていないと、頭痛の度に脳血管に微細な損傷を残し、脳過敏症候群になってしまうそうので、ちゃんと治療しましょうねという本です。私の場合、偏頭痛の前兆である閃輝暗点もかなりの頻度であるため、ダメージがそれなりにあると思われ、また酸欠時に血管損傷の経験もあるので、すでに敏感なのは確かです。以前、頭痛外来を掲げる町医者で失敗をしているため、良いドクターに巡りあえることが我々偏頭痛持ちには重要ですね

  • ジュリ

    ただの頭痛だと思っていたけど、脳過敏症の疑いがあるかもしれないことがわかりました。生活など改善できる点が紹介されていてよかった。

  • FlowerLounge

    ストレスにより外部刺激に脳が過敏になり頭痛を引き起こすという内容。結局、緊張性頭痛の人はストレッチをすべきとか、頭痛の解決・予防策は普通です。☆3

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