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三人寄れば無礼講

Michiko Shimizu

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784120052408
ISBN 10 : 4120052400
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2019
Japan

Content Description

爆笑鼎談。清水ミチコ×気の置けない二人×18回。『婦人公論』好評連載。

目次 : 南伸坊・YOU―「世間の厳しい目」をものともせず?/ 大竹しのぶ・三谷幸喜―芸に欠かせぬ「毒」とは?/ 林のり子・吉本ばなな―日々の“食”を突きつめる/ 甲野善紀・養老孟司―体の誤解、死の不思議/ 野沢直子・藤井隆―私たちを、笑わせてくれるもの/ 蛭子能収・五月女ケイ子―ヘタウマの、意地/ 井上陽水・山下洋輔―われら、愉快犯につき/ きたやまおさむ・一青窈―育ちのよさと、寂しさと/ ナイツ(塙宣之・土屋伸之)―二人で、一つ/ 森山良子・矢作兼―結婚のフシギ/ 椿鬼奴・六角精児―ギャンブルでバカンスを/ 泉麻人・辛酸なめ子―プレイバック・昭和/ 池谷裕二・能町みね子―みんな好きな、カラダの話/ デーモン閣下・中野信子―怖い人間、優しい悪魔/ 青木さやか・山口もえ―私たちにも未来はある/ 鏡リュウジ・名越康文―音楽と神様/ 浅田美代子・友森玲子―おとなが「本気」になる時/ 光浦靖子・森山直太朗―かわいい人

【著者紹介】
清水ミチコ : 岐阜県高山市出身。1983年よりラジオ番組の構成作家として活動したのち、86年、渋谷ジァン・ジァンにて初ライブ。87年、フジテレビ系『笑っていいとも!』レギュラーとして全国区デビューを果たす。また、同年12月発売『幸せの骨頂』でCDデビュー。以後、独特のモノマネと上質な音楽パロディで注目され、テレビ、ラジオ、映画、エッセイ、CD制作等、幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • おかむら

    婦人公論に連載してたみっちゃんの鼎談集(2人だと対談3人だと鼎談てゆーのか)。人選によってふざけてるときと真面目なときとある(ここが婦人公論ぽい?)。三谷幸喜、大竹しのぶの回がオカシイ。三谷さんの息子さんの写真を見せられて「あ、顔が治った! 前に見た時は幼児なのに社長みたいだったけど、よかったね」って言えちゃうのが清水ミチコ!

  • gtn

    ナイツの塙氏いわく、今年を振り返る漫才をしても、その年の序盤の出来事を客はほとんど忘れているという。時間があっという間に過ぎ去る中、幅広くかつ深く交遊し、痕跡をとどめようとする著者の生き方は正しい。

  • 緋莢

    図書館本。「婦人公論」の連載に加筆・修正して書籍化したもの。毎回、2人のゲストを招いて、特にお題はない鼎談を行います。三谷幸喜、大竹しのぶがゲストの回で<「大竹さんとしゃべっていると、自分を吸い取られるような気がする」>と一緒にやっていたラジオ番組で三谷幸喜が言っていたと、清水ミチコが口にして、しばらく話が続いた後、 <でも野田さん、あの時期は書くものがイマイチになっちゃって、さんまさんも、私と結婚している時は、ちょっとつまんなかったし。あ、こんなこと言うなんて、ひどいなぁ、私。>(続く

  • かおる

    清水ミチコさんと様々なゲストの皆さんとの会話が面白い。小木さんの王様的な態度に笑ってしまった。

  • tetsubun1000mg

    音楽、芸能界を中心に清水ミチコさん旧知の3人での対談(3人なので鼎談)集。 意外なことに想像したより面白かった。 出演者が豪華で井上陽水、山下洋輔、三谷幸喜、大竹しのぶなど業界の大御所がずらっと並ぶ。 清水さんはみんなと2,30年の付き合いらしいので出演者も気持ち良く気軽な様子で話してくれる。 特に心に残ったのは対談者が彼女の大阪のステージを見に行った話。 最後のネタで「矢野顕子」を録画してスクリーンで映し、本人は「忌野清志朗」に扮してデュエットをしたらお客様が全員号泣していたというエピソードでした。 

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