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ISBN 10 : 4062206870
Content Description
消えた10億円。沈黙する官邸・外務省。「機密費」という国家のタブーに挑んだのは、名もなき4人の刑事だった。人間の息遣いが聞こえるヒューマン・ノンフィクション。
目次 : 序章 半太郎/ 第1章 捜査二課の魂/ 第2章 浮かび上がる標的/ 第3章 地を這う/ 第4章 情報係とナンバー/ 第5章 パンドラの箱/ 第6章 聖域の中へ/ 第7章 涜職刑事の誇り/ 第8章 束の間の勝利/ 事件の後で
【著者紹介】
清武英利 : 1950年宮崎県生まれ。立命館大学経済学部卒業後、75年に読売新聞社入社。青森支局を振り出しに、社会部記者として、警視庁、国税庁などを担当。中部本社(現中部支社)社会部長、東京本社編集委員、運動部長を経て、2004年8月より読売巨人軍球団代表兼編成本部長。11年11月、専務取締役球団代表兼GM・編成本部長・オーナー代行を解任され、係争に。現在はノンフィクション作家として活動。著書『しんがり―山一證券 最後の12人』(講談社+α文庫)で2014年度講談社ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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遥かなる想い
読了日:2018/06/21
ゆみねこ
レアル
読了日:2018/03/04
honyomuhito
読了日:2018/08/07
おいしゃん
読了日:2018/02/26
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