花窗玻璃 天使たちの殺意 河出文庫

深水黎一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309414058
ISBN 10 : 4309414052
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
追加情報
:
349p;15

内容詳細

仏・ランス大聖堂から男が転落、地上80mの塔は密室で警察は自殺と断定。だが半年後、再び死体が!鍵は教会内の有名なステンドグラス…。これぞミステリー!『最後のトリック』著者の文庫最新作。

【著者紹介】
深水黎一郎 : 1963年、山形県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程修了。ブルゴーニュ大学修士号、パリ大学DEA。2007年、『ウルチモ・トルッコ』(『最後のトリック』と改題、河出文庫)でメフィスト賞を受賞しデビュー。11年、「人間の尊厳と八〇〇メートル」で日本推理作家協会賞(短篇部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mariri さん

    んー切ない。芸術シリーズ3作目。ランス大聖堂で不審死する者たち。シャガールの花窗玻璃が事件の鍵を握る!カタカナを漢字表記で綴られ序盤は戸惑うが、これも目から鱗なトリックであるので要注意。メイン事件のトリックは正直拍子抜けで疑問も抱くが、ランス大聖堂でしか行えない唯一の殺人として見ると面白い。そして芸術シリーズの目玉、美術についての見解はお見事。シャガールの作風は自由の土台を踏んだ幼稚作品との見解。作品への理論を物語へ溶け込ませるのが上手い。芸術を愛し尊敬の念を抱く彼等とランスを旅できる贅沢な芸術作品!

  • coco夏ko10角 さん

    芸術探偵シリーズ。オペラや動物園の象の事件より後である現在と瞬一郎が18歳のときの出来事が書かれた作中作。このルビ以外一切カタカナを使用しない作中作、最初は「うわっ」となったけど慣れるといい感じ。今回も美術や芸術のことがたっぷり。その方面には明るくないので、このシリーズで初めて知ることも多く勉強になる。

  • きょん さん

    深水さんの本を読むと、いつも事件そのものや犯人達は脇役に過ぎない気持ちになるなあ。今回も独特の外来語をすべて漢字に置き換える文章が正直読むのに疲れました。せめて人の名前とか地名はカタカナにしてもいいと思うんですが…。

  • pope さん

    前作の、読者が犯人に続いて今度は、読者を被害者にするという試みには感心した。 カタカナを排した文体は、非常に勉強になったし、主人公の思想にも共感できた。

  • 日 さん

    まず「シャガールのステンドグラスというアイテムが共通している二人の人間の死」という題材の時点からとても惹かれていたんだけれど、真相も大分驚きがあったし、人によって大きく異なる芸術に対する考え方や価値観についても勉強になりました。また、瞬一郎によるランス大聖堂に関する詳細な描写が多く、実際に行ったことがあればもっと楽しめるのだろうと思います。面白かったー

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人物・団体紹介

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深水黎一郎

1963年、山形県生まれ。2007年に『ウルチモ・トルッコ』で第36回メフィスト賞を受賞してデビュー。2011年に短篇「人間の尊厳と八〇〇メートル」で、第64回日本推理作家協会賞を受賞。2015年刊『ミステリー・アリーナ』で「2016本格ミステリ・ベスト10」第1位、「このミステリーがすごい!」第6

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