ぼくのつばめ絵日記 ものがたりの庭

深山さくら

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577044759
ISBN 10 : 4577044757
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;21

内容詳細

ぼくは沢木雄太。小学四年生になる四月から、新しい町に引っこすことになった。親友の伸と、はなればなれになる…。修了式の日に、ぼくたちは一羽のつばめを教室のまどから見た。それからずっと、ぼくの心にひっかかっていたんだ。小学校3・4年生向け。

【著者紹介】
深山さくら : 山形県生まれ。『おまけのオバケはおっチョコちょい』(旺文社)でデビュー。『かえるのじいさまとあめんぼおはな』(教育画劇)で第19回ひろすけ童話賞受賞。童話や絵本の著書多数

宮尾和孝 : 東京都生まれ。イラストレーター。児童書の挿画、CDのジャケットイラストなど数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Midori Matsuoka さん

    4年生の雄太は引っ越しで4月から別の学校へ通う。 新しい学校に通い始めた雄太は町でつばめを見かける。北上するつばめと自らも北に越してきたことを重ねてつばめに興味をもった雄太はつばめの観察記録を付け始める。 新生活のドキドキする気持ちとつばめの巣作りから旅立ちまでを見守る気持ちで読み進んだ。 雄太くん、絵がうますぎる。雄太くんがつばめ絵日記で描くつばめがかわいらいい。 そして町の人たちや新しくできた友だち、前の学校の友だちとのやりとりが丁寧に描かれていて、春先や新生活のスタート時に読みたくなる作品だった。

  • izw さん

    北の町へ転校することになった四年生と、元の学校で仲の良かった友だち、新しい学校の友だちを、北に帰るツバメが間を取り持つ。最近見なくなったツバメの巣の様子が克明に描かれていて郷愁を感じる。

  • aru0901 さん

    つばめが来る家は栄えるって 幸福の使者みたいな鳥 我が家には 住み着かないけど またそろそろ姿を見る時期が 来ますね 春の到来とともに

  • ちかこ さん

    つばめを通して新しい友達ができたり、気まずくなってた友達ときちんと話せたりする。小桜さんとかは特に何も。

  • ピッコロ さん

    転校生の男の子がつばめの観察を通じて、新しい友だちや近所の人と交流を深めていく作品でした。つばめの生態について子ども目線でよく描かれていました。3〜4年生向き

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