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東大フカシロ式賢い脳をつくるスポーツ子育て術 隠れた才能を科学的に引き出す 子育てサイエンス

深代千之

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416713068
ISBN 10 : 4416713061
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2013
Japan

Content Description

スポーツは、脳に「生きる力」を刻み込む!勝たなくてもいい。レギュラーじゃなくてもいい。すべての子に、脳を刺激するチャンスがある。

目次 : 1章 身体の基礎脳力編(走る力―すべてのスポーツの基礎になる/ 投げる力―身体を使った遊びがうまくなる/ 競う力―「勝ちたい」という気持ちの基礎をつくる ほか)/ 2章 文武両道の脳力編(集中力―「集中しろ」では集中できない/ 応用力―一度できたら回路がつながる/ 持続力―「続ける」ことのほんとうの意味 ほか)/ 3章 コミュニケーション脳力編(聞く力/ 伝える力/ 思いやり ほか)

【著者紹介】
深代千之 : 1955年生まれ。東京大学大学院教育学研究科修了、教育学博士。東京大学大学院総合文化研究科教授、日本バイオメカニクス学会理事長、国際バイオメカニクス学会元理事、公益財団法人日本陸上競技連盟元科学委員。力学・生理学などの観点から身体運動をとらえて理解と向上を図るスポーツバイオメカニクスの第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Aoki

    子どもにスポーツを通して良い経験をさせ、理想的な成長を期待する際のガイドとなる本。基本的な走る力、投げる力に始まり、集中力、応用力、自主性などなど、人生において大きく影響する能力を伸ばす勘所やポイントが紹介されています。小さな成功体験の積み重ね、様々な状況で達成感を体験できるようにその機会を増やすなど、でしょうか。しかし言葉では簡単ですが実践はなかなか難しいですね。最後はコミュニケーションとリーダーシップです。確かに子どもたちには、こんなふうにスポーツで成長してほしいものです。

  • ゼロ投資大学

    やみくもに身体を動かすのではなく、科学的知見に基づいて効率的にスポーツができる身体を作る。子供にとって運動神経が良いかどうかは一大事だ。足が速いか、ドッチボールが上手いかなどで周囲の見る目も変わってくる。本書では、体幹を鍛えることによって骨太の運動力を身につけることを目的とする。

  • kent6201

    A スポーツのいいところを子育てに応用しましょう、という本。リーダーやコミュニケーション力を養うにもスポーツって役に立つんですね。頭だけを鍛えても体が丈夫でないとダメです。育児書のなかでも言ってることの8割納得できる本。良書でした。

  • エンジェル

    「小学校のスポーツの試合で、コーチが子供たちを怒鳴っているのを見ると情けなくなります。それはあなたが勝ちたいだけだろうと。」いいですね。こういう視点。イラストが大きく、字も大きい。あっという間に読めてしまいます。書いてあるのは、とても基本的なこと。子供と一緒に運動しましょう!そんな本です。

  • ねり梅

    何事も子どもをちゃんと見ないといけないなぁと思った。まだまだ少年スポーツとかは始める予定はないが、何のためにそれを始めたいのかは、問いかけておくべきだと思った。自覚的に考えるのは難しいだろうから、大人からの働きかけが大切。具体的なワークについては、実践したいものがいくつかあった。

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