デジタルカメラで昆虫観察 「見つけて」「撮って」「調べる」たのしくてスゴイ昆虫の世界

海野和男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416719015
ISBN 10 : 4416719019
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
追加情報
:
200p;22

内容詳細

目次 : 1 デジタルカメラで昆虫を撮る(昆虫とデジタルカメラ/ デジタルカメラについて知ろう/ 写真の撮影と整理/ フィールドに出てみよう)/ 2 四季の昆虫観察と撮影(昆虫をさがす)

【著者紹介】
海野和男 : 1947年、東京で生まれる。昆虫を中心とする自然写真家。もの心ついたころから昆虫の魅力にとりつかれ、少年時代はチョウの採集や観察に明け暮れる。東京農工大学の日高敏隆研究室で昆虫行動学を学ぶ。大学時代に撮影した「スジグロモンシロチョウの交尾拒否行動」の写真が雑誌に掲載され、それを契機にフリーの写真家の道に進む。アジアやアメリカの熱帯雨林地域で昆虫の擬態を長年撮影。1990年から長野県小諸市にアトリエを構え、身近な自然を記録する。1999年2月よりデジタルカメラで撮影した写真にコメントを付けて毎日更新する「小諸日記」を始める。著書:『昆虫の擬態』(平凡社)は1994年、日本写真協会年度賞受賞など多数。テレビ・ラジオの番組や講演会などでも活躍中。日本自然科学写真協会会長、日本写真家協会などの会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • OHモリ さん

    ・海野さんの本は3冊目でちょっとカメラの基礎理論は分かったような気がしていたのだが、残念なことに半分くらい理屈についていけなかった感じ。でも掲載されている写真は面白くて興味をそそられる。写真の撮り方のノウハウも面白い。あとがきにあるように、「単なる技術書にせず、昆虫の観察に重きを置きました」と語る著者の昆虫愛が満載の本だった。これまで3冊いずれも図書館本だったが、1冊は手元に置いておきたいと思っているのでこの本は買ってしまうかもしれない。詳細はブログで→詳細はブログで→

  • やま さん

    小さな昆虫をカメラにきれいにおさめるのは大変ですが、少しでも美しく撮りたいものです。一読しただけではうまくなりませんが、これからもカメラを身近において撮影したいです。

  • こけこ さん

    たまたま、テレビで昆虫写真家の話をやっていて読んでみた。カメラのアングルとか、とても参考になった。スマホのカメラでも、けっこう写真が綺麗に撮れるっていうがわかった。びっくり。

  • やもち さん

    ちょっとまえに手に入れた望遠マクロ(35o換算で180o)で昆虫を撮りに行きたくて読んでみたが、おすすめは高級ズームレンズ(40-150oまたは50-200o)+テレコンの組み合わせかぁ。マクロレンズは昆虫の顔のアップなどに使用。

  • 神谷孝信 さん

    蝶撮影の基本を学び直した。3

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人物・団体紹介

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海野和男

1947年東京生まれ、小学生時代より昆虫と写真に興味を持ち東京農工大学で昆虫行動学を学んだあと、フリーの昆虫写真家として活躍。主なフィールドは長野県小諸市とマレーシア。熱帯雨林の昆虫、特に擬態に興味を持ちライフワークとしている。年間100日を熱帯で撮影することを目標に世界各地で撮影を続ける。1990

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