Books

海底大陸 パール文庫

海野十三

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784880096018
ISBN 10 : 4880096016
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2013
Japan

Content Description

航海中の豪華客船クイーン・メリー号が忽然と姿を消す。偶然、難を逃れたボーイの三千夫は宇宙学者の長良川博士と共に、海底大陸とそこに高度な文明を築く海底超人の存在をつきとめる。

【著者紹介】
海野十三 : 1897年12月26日、徳島市生まれ。藩御殿医の家系。転地し神戸一中を経て、1923年に早稲田大学理工学部電気科卒業。逓信省勤務での無線研究のかたわら、科学小説や探偵小説を発表。1928年、『新青年』に掲載した『電気風呂の怪死事件』で本格的に海野十三としてデビューした。さらに、従軍作家として戦争参加し、少年向け軍事科学小説やSF小説などを数多く発表する。第二次世界大戦後は、小説だけでなく、本名佐野昌一を使い電気通信関連の入門解説書も執筆したが、1949年5月17日に病没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • スター

     海野十三の昨品は、初めて読んだ。物語は大西洋を航行中のイギリスの豪華客船クイーン・メリー号が、船ごと行方不明になる。  船に乗っていた日本人の三千夫少年をはじめ、乗員と乗客の行方を描いたSF作品。1930年代に「子供の科学」という雑誌に発表された小説なので、さすがに内容は時代を感じるが、たまにはこんな本も良いなあ。

  • ぶうたん

    戦後に書かれたジュブナイル。歴史的な意味合いを考えなければ、大人が今の時代に読む意味はほとんど無いと言って良いだろう。著者にはもっと読むべき作品がたくさんある。近く刊行される創元の作品集に期待しよう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items