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経済ってこうなってるんだ教室 小学校の算数と国語の力があればわかる経済・金融の超

海老原嗣生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833422314
ISBN 10 : 483342231X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

小学校の算数と国語の力があればわかる経済・金融の超入門書!

目次 : 第1部 ど素人編 経済と金融の「基礎ブロック」(金利がわかると経済記事が見えてくる/ 為替がわかると「国力の差」が見えてくる)/ 第2部 初心者編 社会を解剖するためのメス(GDPがわかると構造不況が見えてくる/ インフレがわかると失業率が見えてくる)/ 第3部 初心者編 「金利と為替」のブロックを積み上げる(量的緩和がわかるとアベノミクスが見えてくる/ 資源価格がわかると安倍さんの強運が見えてくる)/ 第4部 中級者編 時事情報でブロックに色を塗る(Jカーブがわかると日銀の苦悩が見えてくる/ トランポノミクスがわかるとその先の崖が見えてくる)/ 第5部 上級者編 それでもわからないことはプロに聞く(なぜ、日本はデフレに陥ったのですか?/ インフレ率はどのくらいであればいいのですか? ほか)

【著者紹介】
海老原嗣生 : 雇用ジャーナリスト、経済産業研究所コア研究員、立命館大学客員教授、奈良県行財政改革推進プロジェクトワークマネジメント部会長、人材・経営誌『HRmics』編集長、ニッチモ代表取締役、リクルートキャリア社フェロー(特別研究員)。1964年、東京生まれ。大手メーカーを経て、リクルートエイブリック(現リクルートキャリア)入社。その後、リクルートワークス研究所にて人材マネジメント雑誌『Works』編集長に。2008年、人事コンサルティング会社、「ニッチモ」を立ち上げる

飯田泰之 : 経済学者。明治大学准教授。シノドスマネージング・ディレクター。財務省財務総合政策研究所上席客員研究員。1975年生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。『昭和恐慌の研究』(共著、第47回日経・経済図書文化賞受賞、東洋経済新報社)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒデミン@もも

    『小学校の算数と国語の力があればわかる!経済・金融の超入門書!』とあるが、私には難しい。小学生からやり直しか⁉︎ 基本的なことが多いから確かに入門書なんだろうけど。

  • yakamazu

    国債の金利の仕組み GDPと付加価値の話はわかりやすい 買いオペと量的緩和の違い、金利目標か資金供給目標か、量的緩和は他国との金利差による通貨安を引き起こす 円安はメリットの方が先に伝わる アベノミクスは資源価格下落に助けられていた ブースター効果、収益構成の違いで、原価は数%ダウン、利益は数十%アップになる マイナス金利も少し理解できた

  • とっく〜。

    まだアベノミクスが行われている頃の少々古い本だけど、経済の仕組みを素人にも解りやすく解説された、経済学をこれから勉強したいという人には最適の本。

  • TadashiK

    「難しいことを簡単な言葉で説明する」とはまさにこのことだと思いました。説明は読みやすいですが、内容はかなり高度で実践的です。

  • すけまる

    とても平易な文章でわかりやすく書かれています。 金利と国債の逆相関関係はなんとなくわかっていたものの、 とても丁寧に説明されていて納得することができました。 GDPの説明も、売上-原価=ということで、経費を含んでいたことに驚きましたし、 経費を含んでいるということは、それだけ社会貢献をしているんだという 意識改革もすることができ、有意義な本でした。

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